この写真はwaikiki parc hotelを見上げて撮影したものです。下半分が駐車場エリアですね。
空港からホテルに着いてすぐ正面エントランスのベルデスクにトランク類を預けて(チップはこのときに渡します、お忘れ無く!)チェックインまでの間はチーズケーキファクトリーでランチにしました。ランチへ出かける前にフロントに寄りチェックインを早められるかをお願いしたところ、13時に早めて貰うことが出来ました。
ホテルのエントランスはハレクラニ側とロイヤルハワイアンセンター側の二カ所にありますが車寄せのある正面エントランスはロイヤルハワイアンセンター側です。フロントに続く通路はビジネスホテルというか怪しいホテルというか、そんな感じ。
チェックインは簡単な英語で大丈夫。日本語スタッフもいらっしゃるようですが、このときはお休みだったようです。カードキーが一部屋に2枚配布されるので奥さんとそれぞれで持ちます。
荷物はベルさんが部屋へ運んでくれていたので手ぶらでフロントからエレベーターホールに向かいます。エレベーターは3台用意されていてあまり待たされることもありませんでした。カードキーをかざさないと各階の停車ボタンが押せない仕組みなのでセキュリティ的にも安心です。
さて、今回のお部屋はどうかな?
ドアを開けると白を中心とした明るい部屋が目に入ってきました!
前回の記事でも書きましたが、ベッドサイズのリクエストを私が誤ったことで、子供を添い寝で済ませるはずが人数分のベッドが用意されていました。エキストラベッドに場所を奪われたためかテーブルも無いので、ToGoで持ち帰ったものを食べるときにちょっと困りました。
眺望は?
ラナイは、気持ち程度。流石にここに出る気にはなりませんが、濡れたビーチサンダルを乾かすことぐらいは出来ましたw
オーシャンビューのお部屋と異なりマウンテンビューですが、実際の所宿泊中はブラインドを下ろしたままにしていたので眺望は気になりませんでした。
夜景はそこそこ、悪くないです。
ただ、部屋の向きがカラカウア通り側ですので夜はパトカーのサイレン音が若干気になりました。これは致し方ないところかな。
クローゼットの中身
クローゼットにはバスローブの他にアイロンとアイロン台が用意されています。スーツケースの中で皺がついてしまったジャケットやシャツもパリッと仕上げられます。なお、このバスローブはタオルと異なり毎日の清掃での交換は行われません。
バスルームとトイレ
浴室はよくあるトイレとの一体型。バスタブが長くて比較的深いのでゆっくりと足を伸ばしてお湯に浸かることが出来るサイズでした。外国のホテルは浅いことが多いのでこれは地味に嬉しいポイント。
部屋にはミネラルウォーターのペットボトルが人数分用意されています。1階にはウォーターサーバーが24時間使えるように用意されているので、空になればいつでも汲みに行けます。前回のハワイ旅行では飲み物の確保が困ったので、これも地味に嬉しいポイントでした。
5泊した総評
大満足です!
スタッフの方も皆さん親切で、前回泊まった大型ホテルと違って非常にアットホームでした。眺望や設備では流石に及びませんが、個人的にはこちらのホテルの方が好みです。
おまけ)RTCCの海外リゾートホテル予約
RTCCの宿泊権利交換でしたから、たった30,000円で5泊も宿泊出来て申し訳ないぐらい。
このお盆時期は普通に予約すれば最廉価の部屋でも1泊37,800円なのですから、今回のホテルステイには約200,000円の価値があります。エクシブの年会費もこの1回の海外旅行でチャラになりましたw
ただ、一番大きかったミスはチェックアウトを素直に最終日にしてしまったこと。これは帰着便に搭乗する翌日にすべきでした。
というのもフライトが夕方の便だったため、12時のチェックアウト以降は当然ながら拠点が無くなります。どうせ7泊まで同額なのであればもう1日チェックアウトを伸ばして、夕方にアーリーチェックアウト(?)してしまえば最終日もワイキキビーチで遊んだり自由度が更に増したと思われます。
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