スマホの電波が入らない!のでドコモに連絡したら神対応だった件

スマホの電波が入らない!のでドコモに連絡したら神対応だった件

2022年2月17日 0 投稿者: ぱる☆ミ

最近はMVMOなどの格安SIMを使っている人も多いと思うけど、今日は高くてもdocomoを継続していて良かったなーと言うお話。

我が家の周りでは再開発が盛んで、高層ビルやら新築マンションの建設ラッシュ。今までは背の低い建物ばかりだったので気にならなかったのだけれども、最近は自宅の仕事部屋に移動すると通話していてもプチプチ切れそうになるし、アンテナマークなんて常に1〜2本程度の電波状況でした。

過去に電波の改善についての相談窓口に連絡して室内設置型レピーターを借りたのだけれど全然改善しなかったので、電気代の無駄だし返却しようと再度連絡したのが今回の発端です。窓口の方に返却したい旨を話していると、「効果が出なくてすみません。返却前に現地調査をさせていただくこともできます」との提案をいただいたので、早速お願いしてみました。

docomo技術者の方が現地調査に来てくれた

連絡した翌週の平日、技術者の方が電波の計測装置(と言ってもスマホ+専用アプリっぽい)を持って実際の状況を確認しに来訪してくれました。

電波の入りが悪い仕事部屋をまずは計測。レピーターを設置している窓際の位置でも様々な値(電波の強さ・ノイズのレベルなど)が一通り悪い状況だったのですが、更に窓の外側で計測しても飛んでいる電波がそもそも弱いことが判明。これではレピーターを設置しても改善しないのも納得です。

文字じゃ伝わりにくいのでポンチ絵で説明

我が家の仕事部屋は上図の右側に窓があるのだけど、なんとこの方角には基地局がかなり遠くまで存在しない!(技術者の方のアプリには地図と共に基地局の位置が表示されていた)

しかもiPhoneの仕様として積極的に掴みに行く周波数帯があるのだけど、その周波数帯の電波がまた弱いこと!! ベランダ側の部屋に居て繋がりやすい800MHz帯の電波を掴んでいても、家の中を移動して仕事部屋に入った途端にiPhoneさんは図の上側から飛んでくる弱い電波(周波数帯)に敢えて切り替えてしまい、プチプチと通話が切れる現象が発生していることが判明しました。

ちなみに、フェムトセルで携帯のLTE通信をインターネット経由で逃す方法もあるけど、無線局の新規設置として総務省への申請が必要だったりするのか最後の手段っぽいので、まずは比較的電波の入りが良かったリビング側のベランダにアンテナを設置し改善するかを試してみることになりました。

ベランダに外付けアンテナを設置

docomo謹製 外付けアンテナ

既存のエアコンの配管カバーにインシュロックで固定できるお手軽さだけど効果はバッチリ!!壁に穴を開けたり大掛かりだったら嫌だなと正直思っていたのですが、手のひら程度の大きさだし全く邪魔にならないので一安心。
ベランダに出るサッシが閉まるように薄型ケーブルを使って室内までアンテナ線を配線。レピーターは既存のものを流用して、レピーター底面の外部アンテナ端子に接続です。

一気に電波状況が改善。バリ4!

まずはこのレピーターの写真を見てくださいな。

見ての通り、左側の800MHz帯の電波の強さを示すゲージが振り切れました。今までは窓際でも2〜3本表示をフラフラしていたのに振り切ったままビクともしない安定感。

右側のゲージは全消灯ですが、これは敢えてレピーターからの電波を止めたので正常とのことでした。800MHz帯が十分に飛んでいるのであれば2GHz帯の電波を出すと却って邪魔になるので電波を出さないようレピーターの設定変更を行なったそうです。

電波改善に要した費用は?

なんと、出張作業費だけでなくアンテナやケーブルなどの部材費も含めて全て無料!!

もちろんドコモに加入していることが前提なのでMNPなどで解約したら全撤去になりますが、これだけの個別対応してくれる実績を経験したのだからドコモさんをこのまま使い続けますよ!

まとめ

  • 家の中で電波の入りが悪ければ、一度窓口に相談してみることがオススメ
  • レピーターを設置しても改善しなかったら、早めにドコモに再連絡しましょう
  • 月額費用が高くても、いざと言うときにMNO(キャリア)は安心の対応でした

2022/03/06追記 iPhoneが使っているバンドの確認方法

iPhoneがどのバンド(周波数帯)の電波を掴んでいるかを知る裏コマンドが有ったので使ってみました!

裏コマンド

電話を「*3001#12345#*」に掛けると裏コマンドに入るので、三のボタンを押します。

すると基地局の電波強度や使っているバンドを表示するモードに入れます。

仕事部屋で弱い基地局を掴んでしまっていた時の表示

電波の強さを表すRSRPの値が-102を示しています。この数字はマイナス表記で、数字が小さいほど電波が弱いことを示しています。
ちなみに、こちらのサイトを参照すると、「-90〜-100」は「Fair to poor」で、我が家の-102という値は「No signal」扱いだそうですw

そして、Band Infoの21という数字が掴んでいるバンドを示すのですが、我が家の付近にはバンド21のアンテナばかりが立てられていて、iPhoneさんはこの弱々しいバンド21を好んで掴んでしまうのですよね・・・

ちなみに、外付けアンテナを取り付けて以降は、ちゃんと”プラチナバンド”と呼ばれる800MHz帯のバンド19を掴んでくれています。

電波の強さを示すRSRPも-79と、使用上問題のない「Excellent」な強さになっています!