0円タクシーに乗せてもらったので体験談を書いてみる

0円タクシーに乗せてもらったので体験談を書いてみる

2018年12月11日 オフ 投稿者: ぱる☆ミ

DeNAが始めた「mov」というアプリで利用できるタクシー配車サービスで、スポンサーが乗車料金を負担することでタクシーを0円で利用できるサービスを使ったので体験談を書いてみます。

 

まず、どのようなお金の流れでこの「0円タクシー」を実現しているのかはプレスリリースを見るとよくわかります。


今回のスポンサーは日清食品、そして広告の対象は「どん兵衛」な訳です。また、タクシー事業者としても普段タクシーに乗らない人は「タダなら乗るか」という意識がタクシーに乗り慣れている人より比較的強いと想定されるので、新たな顧客層の開拓にも繋がると思われます。

 

利用方法ですが、まず「mov」をApp storeやGoogle playからダウンロードします。movはあくまでタクシー配車アプリであって、0円タクシーを呼ぶアプリではないので注意しましょう。昨日乗ったタクシーの運転手さんも「呼ばれたから行ったのに、無料じゃないと分かると『タダじゃないならいらないよ』と言って乗らなかった客がいた。混んでいる中で時間を掛けて迎えに行ったのに迎車料金も取れず大損だ」と嘆いていました。

アプリの配車依頼画面で、タクシーを呼ぶボタンの上部にタクシー会社の選択ボタンがあるのでこの写真のように0円タクシーを設定しましょう。関係のないタクシー会社を呼んで、無料じゃないからといってキャンセルするのはせっかく来てくれた運転手さんに非常に迷惑になってしまいます。

 

※参考までに、アプリのダウンロードはこちら↓

 

 

無事に配車されると、アプリ上に目安の到着時間とタクシーの現在地が表示されます。これは非常に便利! 自宅前を指定しておけば、タクシーが到着するギリギリまで部屋の中でのんびりできます。

 

目的地もアプリで入れておけばナビが案内してくれるので、タクシーが到着したらあとは寝ていてもOK!とはいえ、運転手さんと話をしていると色々と楽しいので、ついつい話に夢中になってしまいますw

その際に聞いたのですが、どん兵衛タクシーはバブル期のタクシー並みに非常に高頻度で配車依頼が来るのでベテランの運転手さんしか割り当てていないそうです。5年程度の若い人では配車依頼に対応しきれないとのこと。お客さんが楽しみに待っていてくれるから、休憩も取らずに次々と乗せてしまっているのですって。

 

それにしてもタクシーの車内はどん兵衛の赤いキツネ色で目が痛い(笑)

 

 

車内広告もどん兵衛のみ!

 

 

首都高を経由して無事に東京スカイツリーに到着です。

 

なんと、迎車料金だけではなく首都高の高速料金も無料でした! 一切の自己負担なしで本当に0円での乗車体験が出来ました。また、movアプリをインストールすると自動的に1000円のクーポンが貰えるほかに、500円の期間限定クーポンまで貰える(いずれも利用にはクレジットカードの登録が必要)ので、初乗り程度であれば無料で乗車することが可能です。

 

今回は数千円の利用額でしたが、これは広告主である日清食品が支払ってくれます。これを広告の価値に換算すると、私一人に5,000円を負担したとしても、私から100人にツイッターやブログで広めたとすれば、一人にリーチするために要した費用は50円程度になります。もちろんインフルエンサーな人であればさらにその価値は変化するでしょう。様々なネットニュースにも取り上げられていますし、単なるテレビCMを打ったのとは異なり拡散する広告効果は計り知れません。

 

せっかくなので改善要望

movを使って有料でも乗車してみたのですが、都内ですから大通りに行けば空車のタクシーがビュンビュン走っているのでアプリを経由したときに支払う「迎車料金」が非常に心理的なハードルになりました。普段でもタクシーは2,000円ほどの距離であれば利用しているのですが、300円とはいえ気分的に引っかかります。

ですので、例えば周りに空車のタクシーが少ないエリアや悪天候の時は迎車料金が通常通り発生するが、閑散時や空車の多いエリアでは迎車料金をなんらかの方法で無料にすることでアプリの利用率がさらに向上するような改善ができるのではないかとも感じました。

 

早速改善された!(追記)

この記事が読まれたのかは分かりませんが、MOVのクーポン欄に300円クーポンが配布されていました!

まさに迎車料金分が無料になるのと同じことなので、さらに気軽に使えますね。ありがとうDeNAさん!