M1/M2 MacBook Airは外付けのディスプレイを1枚しか接続する事が出来ない仕様なので、本体と合わせて2画面しか使えないのがネックですよね。
我が家にはモニタが2枚あるのだけど、この前増設したDell U3223QEは4K 60HzかつHDR対応のモニタをメインに使用しているので、会社から在宅勤務用に支給されているDell U2412Mは遊んでいる状態でした。
後1枚モニタを使えるようにしたいなぁ・・・と思っていたらAnkerから望んでいたUSB-Cハブが発売されたので、発売初日に購入しちゃいましたw しかも今なら発売開始記念で20%引きの価格!
10 in 1 との事だけど、接続できるインタフェースとしては
- 1 × USB PD対応USB-C アップストリームポート
- 1 × USB PD対応USB-C 3.2 Gen2 ポート (最大100W入力) ※データ転送や映像出力に非対応
- 1 × データ転送用USB-C 3.2 Gen1 ポート (最大5Gbps) ※充電や映像出力に非対応
- 2 × データ転送用USB-A 3.2 Gen1 ポート (最大5Gbps) ※充電や映像出力に非対応
- 1 × 最大4K (60Hz) 対応HDMI 2.0 ポート
- 1 × 最大4K (30Hz) 対応HDMI 1.4 ポート
- 1 × イーサネットポート (最大1Gbps)
- 1 × SDカードスロット (104MB/s)
- 1 × microSDカードスロット (104MB/s)
このように自分が欲しかったインタフェースは一通り揃っているので満足度が高い。
Silicon Motionのドライバをインストールした上で563をDVI-HDMI変換ケーブルを介してU2412Mに接続した所、何の問題もなく1920×1200で表示されました!
縦画面に回転させてあるので、Twitterのタイムライン専用に表示させておくのが丁度良さそう。
他にもYoutuberを流し見で表示させておくのも良さそうですね。
ただし、2画面目は画面録画扱いになっているためかU-NEXTやTVerは著作権保護のためか再生画面が真っ黒になってしまい視聴できませんのでご注意を。
コメント