今年の年末年始はエクシブ鳥羽で過ごしてきました。目的はもちろん伊勢神宮での年末詣でと初詣です!
1年前の2017年のお正月、夜中の0時まで起きて予約したのですが、別邸は瞬殺で確保できず、アサインされたのは本館のコテージ 2号棟のラージタイプ1階と相成りました。
コテージの室内
このように奥から和室、ベッドルーム、写真に写っていないけれども手前にリビングが一列に並んでいるので広さが感じられないですね。また、ベッドルームとリビング・和室との間に仕切りがないので年越しまで紅白歌合戦を見ている横で早めに寝るということもできません。とはいえコテージの1階であれば子供が飛び跳ねても周りに迷惑をかけにくいので、小さな子供連れには良さそうです。
室内のお風呂は比較的広めでしたが、鳥羽は温泉があるので我が家の今回の滞在では使う機会がありませんでした。
コテージはどの施設に行くにも外に出なければいけないのが難点でした。また、本館のラウンジは18時には閉店してしまうので夜のお風呂上がりに利用できず、本館周りはちょっと不便ですね。
またコテージ前に駐車場がありますが、15時には満車となっていました。連泊していたので空き具合を観察していたのですが、9時ごろからチェックアウト客のために空き始めますが、14時にはオーナーが到着するためか満車になっています。(本当にコテージの宿泊客かなぁ・・・)
日の出を見に6時過ぎに車を出したのですが、8時に戻った時には場所を取られて再度満車になっていました。なかなかの競争率です。
お正月らしさ
本館のエントランスには立派な門松が飾られていて、お正月の気分が盛り上がります。
元旦はエクシブ内でカラオケしたり、部屋で(お掃除もEcoステイにして)1日中ゴロゴロしていました。食事は全てエクシブで済ませたのですが、たまにはこんな寝正月もいいものです。
そういえば大晦日の年越しそば提供サービスはなかったですね、一昨年はアネックスで提供されていたので今年はサービス削減かな?
ラウンジにて
夜のラウンジではタルトタタンをいただきました。ラウンジといえば、オーナーズカードが今回の宿泊では3枚渡されましたので、家族全員が同時に無料で飲み物をいただくことができるようになりました。
本来は2019年1月14日から(公式サイト https://rt-clubnet.jp/sp/owner_merit.pdf より)ですが、早めに適用していただけたという形ですね。オーナーとしてはメリットですので嬉しいことでした。
アネックスのラウンジで提供されるタルトタタンは非常に上品に仕上がっていて、鳥羽へ出向いたら食べるべき一品!東京で食べたら軽く1,000円以上になる出来だと思います。
お正月宿泊のお値段は?
2泊3日で朝食2回、夕食(鉄板焼)1回、カラオケを3人で1時間利用したところ、約73,000円でした。
なんと、宿泊費の半分弱が鉄板焼でのお食事で占めています(笑)
夕食をエクシブの外で食べた大晦日の宿泊費が18,000円ですから、いかに夕食が大きなウエイトを占めているのかがわかります。
ここはリゾートトラスト社の株主優待券などで賢く節約するポイントですね!
年末年始など、一般の宿泊施設の費用が大幅に上昇する時期でもほぼ普段と同じ宿泊料金で滞在できるのはエクシブの強みですね。予約は非常に難しいですが、うまくゲットできれば非常に有意義な時間を過ごすことができると思います。
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