ハワイのガーリックシュリンプといえばノースショアがお手軽ですが、せっかくなので本場のカフクまで足を伸ばしてみるのもオススメです!
ジョバンニ(Giovanni’s Shrimp Track)
我が家のいちばんのお気に入りはこちらのジョバンニです!
オアフ島の東側から北上して来ると、最初に見えるのがこちらのジョバンニの看板
駐車場は広いので、ノースショアとは異なり止められないということはまず無いと思われます。
この落書きだらけのトラックが有名ですね!
メニューはこちら。一人一皿はペロリと食べられますので人数分のお皿で注文すれば良いかな? いちばん上のSCAMPI がノーマルのガーリックシュリンプです。我が家はこちらだけを注文しました。
メニューが決まったら、この窓から注文です。
このようなチケットを渡されるので、番号が呼ばれるまで待機です。番号は下二桁で呼ばれます。
たっぷりと掛かったガーリックのソースがまた絶品!!
公式サイトはこちら→ http://www.giovannisshrimptruck.com
ロミーズ カフク プローンズ アンド シュリンプ(Romy’s Kahuku Prawns & Shrimp)
カフクでいちばんの有名店!
この赤いトラックが目印です。
朝は10時半から開店ですので、開店時間を狙って行くのが良いです。30分以上待つことがほぼ確実なので、少しでもお客さんの少ない時を狙っていきたいですね。
こちらがメニューです。#1(ナンバーワン)が通常のガーリックシュリンプ。#1の中でも「SHRIMP」(普通のエビ)と「PRAWN」(手長海老)の二種類があり、プラウンがここの名物です。
目の前にある池でエビを養殖しているようです。
水道と洗剤が完備されているので、手づかみでベタベタに汚れても安心!トイレもここがいちばん綺麗でした。
二手に別れられるのであれば最初にロミーズで注文し、一人を置いて車で3分のジョバンニへ。ジョバンニのガーリックシュリンプが出来上がって戻って来たタイミングで、ちょうどロミーズも出来上がります。2箇所の待ち時間を有効に使えるので、この手分け作戦はオススメです!
持ち帰りにしたジョバンニとロミーズを食べ比べ!
この手長海老のガーリックシュリンプ($19.95)はこちらでしか食べられません。
こちらはよくあるタイプのエビです。付属しているソースは酸っぱ目の醤油のようでした。
なお我が家の勝敗は、3対0でジョバンニの完全勝利でした!
フミズ カフク シュリンプ(FUMIS Kahuku Shrimp)
そして最後に訪れたのが、フミズです。
こちらのトラックが目印ですが、ロミーズを西に進むと最初に見える青い看板のフミズも姉妹店のようです。
この看板の右奥にも駐車場があります
日陰がしっかりと確保されて食事ができます。こちらも水道と洗剤完備なので手が汚れても大丈夫。
バターガーリックシュリンプがベストチョイスだと思います! オリーブオイルではなくバターで炒められているので非常に香ばしい香りがします。
写真が赤みがかってしまっていますが、プリプリのエビが6尾! パイナップルの付け合わせが嬉しいですね。
フミズはアロハストリートなど道で配られているフリーペーパーに割引券を掲載しているので、忘れずにゲットしてから向かいましょう!
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