子供は既に夏休み。これから海外旅行の予定もあるのでなるべく週末のお出かけは節約したいところ。
そんなときこそ費用を抑えて利用出来る公共施設の出番です。外は気温35度を超えるような日々なので、涼しい屋内施設で過ごしましょう。高い都民税を払っているのだから、少しでも元を取り返さないとね!(セコい)
今日、子供を連れてやってきたのは豊洲にある「東京都 水の科学館」です!
一番近い国際展示場正門駅から10分程度は歩く必要がありますから、帽子と日焼け止めは忘れずに。
夢の大橋から見た水の科学館。
水の科学館で遊んだ後は、夢の大橋を渡ってお台場で遊ぶというプランも良いかもです。
さて、水の科学館は入り口が分かりにくいです。道路の脇にひっそりと階段があるので登りましょう。あ、駐車場は全くないので車で来る場合は駐車する場所を予め調べておいた方が良いですよ。
階段の途中にある滝で既に子供は大はしゃぎ。更にエントランスを入ってすぐの所にも子供を引きつける水遊び場が登場!
手前側はお風呂の水遊びグッズが山盛り。3歳ぐらいから小学校低学年ぐらいは夢中で何時間でも遊び続けられます。奥に見える丸いドームは下から潜ることが出来、頭から水を掛けられる雰囲気で遊ぶことが出来ます。
(画像は公式サイトより)
しかもこんな勢いの良い水鉄砲まであるので、的に当てているだけでも楽しそう!
結構水浸しになるので、着替えの洋服があると安心です。
この施設はお台場と有明地区に実際に上水道を供給している施設なので、出来たて(?)の水を飲むことも出来ます。また、その供給設備を実際に見ることが出来るアクアツアーも必見。ポンプなどの施設にプロジェクションマッピングで解説を重ねてくれるので非常に分かりやすく学習出来ますよ。
他にも水を使った化学実験や、どこから水道の水がやってくるのを紹介するシアター上映など、飽きさせない工夫が色々あるので少なくとも半日は遊ばせておくことが出来るでしょう。
今日使った費用
0円 + 交通費(実費)
都の施設なので入場料も無く無料です! なお、飲み物の自動販売機が貧弱なので、熱中症予防のためにも水筒を持っていくと良いでしょう。ちなみに、水は飲み放題です(笑)
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