朝イチからアマゾン展を見ていたら、あっという間にお昼過ぎになってしまった
外に食べに行く時間も勿体ないので中2階にある「ムーセイオン」でランチにすることにした
ところが日曜のランチだから40分待ちだ。名簿に名前だけ書いて他の階の常設展を見に行って時間を潰す
50分ほどで名前を呼ばれ席に着きメニューを見たが、これといって食べたいものも無いので無難にポークカレーにカツをトッピングした
そこから10分ほどで運ばれてきたのがこちら
ポークカレー(540円)+トッピング ロースかつ(360円)
カツは一目見ただけで冷凍の出来合いを揚げていると分かる
断面を見ると厚さは1cm。肉には旨味も残っておらず、衣は油も吸いすぎてべたついている。冷凍の成形肉だろうが、ここまで美味しくないカツは久しぶりだ
そして量も少ない。メニューには250gと量が書かれていたが、そこまで無かったように感じた。同じく250gと書かれていたミートソースのパスタの方が遙かにボリュームがあったからだ
博物館の併設レストランだからこんなものだろう。とはいえ、せめて値段分ぐらいは腹に溜まって欲しかった
良い点を挙げるとすれば値段だろう。公立の建物内だからか全体的に価格は抑えられている。イベント会場併設のレストランで、トッピングしないポークカレーだけなら540円は良心的と言えるだろう
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