帝国ホテル東京の本館17階にある、「サール」でランチバイキングです!
久しぶりの訪問でしたが、子連れの我が家はどのように過ごしたかな?
結果
さすが!
「日本で初めて“バイキング”という食のスタイルを生みだした帝国ホテルのブフェレストラン」(公式ページより)です
接客も完璧で、気持ちの良い食事のひとときを楽しめました!
ランチバイキングの予約
ここは飛び込みで食事をしようとしても、特に土日はまず入れませんのでご注意
インターネットでも予約が可能なので、2ヶ月ぐらい前に予約をしておけば間違いがありません。が・・・・
参考までに、本日(10月9日)土日祝で大人2名の予約をしようとすると・・・・
上のカレンダーのような状況です(^^;;;
大事な予定でこちらを予約しようとする際は、お早めに
ロビーでの待ち時間
予約時間より早めに到着したので、17階のホールで待つことにしました
あれ?これでお昼の12時ちょうどです
ガラガラのように見えますが・・・「予約しないと入れない」と、ちょっと上で書いていたのは何だったのかな?
その謎は直ぐに判明しました
「予約だけで満席」なので、誰もホールで空席を待つ人が居ないからです(^^;
せっかくなのでトイレへ・・・
トイレなのに絵も飾られているし、トイレに立つ位置の間の仕切りも大理石だし・・・洗面台も綺麗!一滴の水滴もありません、いつの間に掃除しているのだろう・・・
ホールには大きな長いすの他に、小さなテーブルが3組あります
予約時間まで、ここで歓談していればあっという間に時間になりますね
インペリアルバイキングを愉しむ
さて、着席していよいよランチバイキングです
画像の奥側がオードブル、右手前がサラダ、左手前がメインディッシュです
早速オードブルから・・・
ハムやチーズは少量で他種類ラインナップされているので、これぞバイキングの醍醐味といった感じでいろいろな味を楽しめます
「エリンギ茸の赤ワインビネガー漬け」
「シーフードマリネ カプリ風」も少しずつ。
生サーモンも脂が程良く乗っていて美味!
あれ?サラダは?野菜が無いって?
「野菜の入るスペースが胃にあるのなら、そこには肉を入れるべし!」
とのポリシーに従って、野菜は華麗にスルーしましたw でも、ドレッシングも10種類以上用意されていて、美味しそうでしたよ!
スープは3種類
こちらは「冷製ポタージュ」 さらっとした喉ごしの中にもコクがあって、とても美味しかったです
他にも「さつま芋のクリームスープ」や、「コンソメスープ」も用意されていました
一度ではプレートに乗り切らないほど種類があったので、
もう一度オードブルとお肉
3種類のテリーヌと、ミモザサラダを周りに添えて、ポークのパイナップルソース和えです
次にメインディッシュ
パスタ、カレーピラフ、ホタテ貝のムニエル、そして牛フィレ肉のパイ包みです!
この牛フィレ肉が良い焼き加減!!
思わずもう一度食べてしまいました
アップでもう一枚・・・
あぁ・・・幸せw
やはり人間は肉を食べていると幸せになります
次は
「エスカルゴの香草バター風味」
「ヤリイカと小さなパスタの南仏風スープ仕立て」
「ポルチーニ茸のリピエーニ バジリコソース」の3種類です
小さな鍋に盛りつけられてきます
もちろん、3種類じゃ無くて単品でも大丈夫。注文するとシェフが目の前で大鍋からこの小さな鍋へ取り分けて調理してくれます
食事の締めはホテルカレー
ココナッツカレーが特に美味しかった!
ココナッツミルクの優しい味の中に、ピリリと少しだけ効いたスパイスが旨味を引き立てています
カレーも食べてお腹は満足
さて、食後のデザートに移りましょう
ここで出てくるのはスイーツではなくデザートですね!
フレッシュなマンゴーも食べ放題
千疋屋で食べたのよりも、こちらの方が美味しいかも・・・
ケーキやジェラートももちろん美味しいのだけれども、このプリンが一番!
食後にコーヒーを頂いてランチビュッフェは終了です
子供が飽きなければ、予約時間いっぱいまでゆっくりしていたかったのだけれども(^^;
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さて、ランチビュッフェを楽しんだ後は、いよいよチェックインしてお部屋へ移動します
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