この記事は、実際に私がClaudeとトライアンドエラーした結果を、そのClaudeにやったことを要約させて出力させたAIの文章です
WordPressの最新版に搭載された生成AIリンク機能。GoogleのGeminiと連携できると聞いて試してみたところ、エラーの連続でした。同じように困っている方のために、私が経験したトライアンドエラーをすべて公開します。
1. 最初のエラー:429 Too Many Requests
Google AI StudioでAPIキーを取得し、WordPressに設定。さっそく使おうとしたら、こんなエラーが出ました。
Too Many Requests (429) - You exceeded your current quota
* Quota exceeded for metric: generate_content_free_tier_requests, limit: 0, model: gemini-3.1-flash-image
* Quota exceeded for metric: generate_content_free_tier_input_token_count, limit: 0, model: gemini-3.1-flash-image
注目すべきは 「limit: 0」 という部分。上限に達したのではなく、そもそも上限がゼロ、つまり一切使えない状態でした。
2. 原因判明:Gemini APIの無料枠がゼロになっていた
調べてみると、これは私だけの問題ではありませんでした。
2025年12月7日以降、GoogleはGemini APIの画像生成における無料枠を完全にゼロに変更しています。世界中の開発者・ブロガーが同じ問題で困っており、コードを一切変えていないのに突然動かなくなったという報告が多数上がっていました。
WordPressのAI機能が使用している gemini-3.1-flash-image モデルは、無料アカウントでは一切使えなくなっていたのです。
3. 課金設定を試みる
解決策として、Google Cloudで課金を有効にする必要があると判明。以下の手順を試みました。
- Google Cloud Console にアクセス
- 左メニューの「課金」をクリック(以前は「お支払い」という名前でしたが、2026年現在は「課金」に変わっています)
- 「このプロジェクトには請求先アカウントがありません」と表示されたため、新規作成
- クレジットカードを登録
⚠️ 注意:「お支払い」というメニューは現在「課金」に変わっています。古い記事の情報と異なる場合があるのでご注意を。
4. 予算アラートの設定(200円上限)
青天井に課金されるのが怖いので、まず予算アラートを設定しました。
「課金」→「予算アラートを作成する」から設定できます。私は2000円に設定し、50%・90%・100%の3段階でメール通知が来るようにしました。
| しきい値 | 通知タイミング |
|---|---|
| 50% | 1000円時点でメール通知 |
| 90% | 1800円時点でメール通知 |
| 100% | 2000円時点でメール通知 |
⚠️ 重要:予算アラートはあくまで「通知」するだけです。上限を超えても自動停止はされません。通知メールが来たら手動でAPIキーを無効化する必要があります。
5. 自動停止は難しかった
「上限超えたら自動で止めたい」と思い調べたところ、実現するには以下のような技術的な仕組みが必要でした。
予算超過 → 予算アラート発火 → Pub/Subへ通知 → Cloud Run関数実行 → 請求先アカウント解除
個人ブロガーが設定するには難易度が高すぎます。しかも予算を超えてもすぐにアラートが出るわけではなく、Googleの集計タイミング次第で数時間かかる場合もあるとのことでした。
現実的な対策として、以下の2つで妥協しました:
- 予算アラート2000円を設定(通知が来たらすぐAPIキーを手動無効化)
- APIキーの利用制限を設定(自分のサイトからのリクエストのみ許可)
6. APIキーの制限設定を試みる
Google Cloud Consoleの「APIとサービス」→「認証情報」でAPIキーの制限を設定しようとしました。
ところがここで新たな発見。WordPressのAI設定画面を確認すると、APIキーではなくOAuth 2.0で認証していることがわかりました。OAuthはAPIキーより安全な仕組みなので、この点については問題なしでした。
7. 課金の有効化でまた壁
課金を有効にしてTier1になったと思ったら、今度は別のエラーが。
Your prepayment credits are depleted.
調べると、2026年3月23日以降の新規ユーザーは前払い方式が必須となっており、最低2,000円(約$10)の前払いが求められることがわかりました。
後払いへの切り替えはTier3(高額利用者)のみ可能で、個人ブロガーには縁のない話です。
8. 300ドルの無料枠は使えない
Google Cloudに登録すると300ドル分の無料クレジットが付与されます。「これで解決できる!」と思いましたが…
2026年3月以降、300ドルの無料トライアルクレジットはGemini APIの対象外となっています。
Google公式ドキュメントにも明記されており、回避策はありませんでした。
9. Google AI Proのクレジットも流用できない(条件あり)
Google AI Proのサブスクリプションを持っている場合、毎月$10のGoogle Cloudクレジットが付与されます。これをGemini APIに使えないか調べました。
結論としては「同一アカウントであれば使える可能性がある」が、「別アカウントでは流用できない」でした。
| クレジットの種類 | Gemini APIで使える? |
|---|---|
| GCP新規登録の300ドル(無料トライアル) | ❌ 使えない(2026年3月以降対象外) |
| Google AI Proの月$10クレジット(同一アカウント) | ✅ 使える可能性あり |
| Google AI Proの月$10クレジット(別アカウント) | ❌ 流用不可 |
10. 結論:2026年現在、個人ブロガーには厳しい状況
今回の試行錯誤で判明した、WordPressのGemini AI機能を使うための壁をまとめます。
| 問題 | 内容 |
|---|---|
| 無料枠がゼロ | 2025年12月以降の仕様変更 |
| 300ドルクレジット | 2026年3月以降Gemini API対象外 |
| 前払いが必須 | 最低約2,000円が避けられない |
| 自動停止ができない | 高度な技術設定が必要 |
| 後払いへの切替 | 高額利用者(Tier3)のみ可能 |
これらはすべて私の設定ミスではなく、Googleが2025〜2026年にかけて行った仕様変更が原因です。同じように試行錯誤している方の参考になれば幸いです。
現実的な代替案
- 前払い2,000円を覚悟して使う:消えるお金ではなく残高として残るため、ブログ用途なら数年かけて少しずつ使う程度
- Claude.aiやChatGPTをブラウザで使う:API連携なしで文章を書いてWordPressに貼り付ける方法。課金リスクゼロで一番シンプル
※本記事の情報は2026年5月時点のものです。Googleの仕様は頻繁に変更されるため、最新情報は公式ドキュメントをご確認ください。
ここからは人間の私が書いています
悩んでいても仕方がないので、最低金額の2000円をAI Studioに前払いしました。AIのAPIは青天井課金が怖いので、オートチャージオフは必須で、最悪暴走しても2000円の出費で済むことになります。

また、Google AI Studioの「利用額」タブに、費用の上限という設定項目がありましたので、こちらも2000円で設定しておきました。

さて。課金したので「タグの提案」機能を使ってみました。

んー、まぁまぁ・・・50点といったところでしょうかw
本文をすべて読み込ませてタグを提案させてみたトークン使用量は
- 入力トークン:2.5K
- 出力トークン:1.6K
- リクエスト数:1
でした。肝心の課金額は https://aistudio.google.com/u/2/spend で確認できるのだけど
費用情報が更新されるまで最長で 24 時間ほどかかることがあります。
と記載されて、すぐには計算されないようなのですが5分ほど待ったら表示されました。

タグの生成で1回1円。次の記事ではアイキャッチ画像を生成させてみていくらになるのか計算してみましょうかねー

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