中国は塩までもパチものを生産しているようで。
>昨年来、広東省では低価格の偽物の食塩(以下「偽塩」)が食品市場に氾濫している。
>食塩を扱う商店の90%以上で偽塩を販売しており、本物の食塩を買い求めるのが難しい状況にある。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070322/121473/?P=1
安くするためには醤油を髪の毛で作って売る国だから、これぐらいでは驚かないけれど少なくとも中国産の製品は怖くて使えないよねぇ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20060608/103900/
こんな塩が加工食品に入られても、原産国表示は混ぜた国になるからわからないよなーと思っていたら、早速こんな事件が。
2007/03/24-11:28 ペットフードから猫いらず=大回収で飼い主はパニック-米
>【シリコンバレー23日時事】カナダのペットフード大手メニュー・フーズ社製ペットフードを食べた犬や猫が相次ぎ死亡した問題で、ニューヨーク州当局は23日、同社商品を調べた結果、ネズミ駆除用の毒物が検出されたと発表した。
> 米メディアによると、この毒物は米国ではネズミ駆除用としては認可されておらず、当局筋は、中国から輸入した小麦粉にネズミ駆除剤が残留していた可能性を示唆したという。
ついに毒入りペットフードまで売られ初めて、アメリカでは大騒ぎのようで。
サイエンスダイエットという商品らしいけれども、犬猫を飼っている人、缶に書かれた原産国が米国産でも原材料に毒入り中国産小麦粉が入っているかもしれないのでご注意を。
業者のニュースリリース http://www.hills.co.jp/news/reca070319.shtml
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