昨日発売の電撃PSに、FF開発陣のインタビューが載ってました。
間違ってFF11を今から始めるような人が無いように、後衛職オンリーのあたしの意見を備忘録的に・・・
・ウェポンスキル(WS)はおまけだったので、気前良くダメージを与えられるようにしたら、みんな使い出してFFの文化になっちゃったのでこのまま放置します
→敵のHPはこのWSに合わせて設定されてます。魔法のダメージはWSが普及していない時代から変わっていません。
つまりは、現状の敵を倒すだけの能力が攻撃魔法には無いのです。
・Lv61~65の経験値獲得方法を試験的に変更してみたら、後衛職だけにパーティの選択権が出来てしまったので元に戻しました
→オンサービスのもので試験ですか、馬鹿ですか? これでPTの選択権が前衛に出来てたら絶対元に戻さなかったくせに。
(理由)敵とのLv差によって、物理攻撃が外れまくるパッチが当たったときは1週間後に緊急メンテで元に戻しました。同じように攻撃魔法が当たらない現状は1年近く放置されたままです。
・回復役が不足しているのでMPが無いジョブにも潜在MPという形で回復魔法を使えるように導入しようとしたら、白魔道士とサポ白の黒魔道士が自分の職分を奪うなと文句がきたので中止しました
→サポ白の人が回復役の職分を奪うなって言うならまだしも、なんで「黒」のサポ白って言い切る?
黒魔道士はアタッカーであって回復役じゃない。そんな回復役を自ら望んで「職分」だなんて言う人数がそんなに多いとは思えない。
これは要するに、サポ白の黒は回復役であるという固定観念が開発陣にある証拠。
・サポートジョブはメインの半分のレベルまでの全てのアビリティが使えるようにします。でも、WSはメインのジョブを生かせるようにサポートでは使えないよう制限をしています。でも、魔法は特に制限しませんよ。だってサポートで折角使えるレベルになったのに使えないのはおかしいじゃないですか。
→ おかしいのは開発陣の頭です。
なんで前衛の技にはメインジョブを生かせるように制限掛けているのに、後衛の魔法にはメインジョブを全部食われるようになっても制限掛けないの?
これは、後衛は前衛より弱くなくてはいけないという開発陣の考え方の象徴。
・召喚士にはもっと回復できるようなアビリティを追加して、回復役不足に努めます。
→召喚士の人は、回復したくて召喚獣を呼ぶんじゃない。色々な召喚獣を駆使して戦闘に参加したいんじゃないの?
結局、後衛はジョブに関係なく回復だけして前衛様を引き立てろという考えがにじみ出ている。
もう、勇者様思考の前衛がそのまま開発をして、自分達の偏った考え方に絶対の自信を持ってるよね。
まぁ、スクウェアにいるカリスマクリエイター様だもんね、自分の考えが絶対正しいよねw
いいかげん付き合っていられないので、解約ボタンを押して仲間に今月末でログインできなくなる旨伝えてきました。
そしたら引き止める引き止める・・・延々朝の4時まで説得されてました^^;
もう、ログインするつもりは無かったけれども、とりあえずアカウントが有効な月末までは極力ログインする事にしました。
次回、いよいよ最終章?(笑)
コメント
(↑訂正 絶える→耐える ^^; ) しかないのだな」と悟ったよ・・・。
うーん、もうね1年近くもこんな状況で放置だから流石に我慢の限界^^; 前衛ジョブもいくつか手をつけてはみたけど、Lv5ぐらいになるうちに飽きちゃうのよ(笑)