手口は、「換気設備の説明に来ました」 って。タイミング悪く週末に給湯器のストレーナー清掃の説明を工事時の設置業者が来ていたので、思い込みで勘違い。
6ヶ月アフター点検の時期を狙ってだったのかは分からないけれども、こっちも勘違いして一匹室内に入れてしまったぁ(^^;
今まで何社も訪問販売に来ていたけれども、全部ちゃんと追い払ってきたのに油断しちゃった。
アフターの業者は説明だけで終わっていたのに、24時間換気の吸気口のフィルターの販売説明を始めたので、訪問販売だと断定。
吸気口付近の壁紙が汚れるとか、空気清浄機では意味が無いとかいろいろ言ってきたけれども、「うちはそんなのぜんぜん気にしないから一切いらない」の一点張りで追い返し。
「この会社のは市販されていません。我が社だけが扱っています。他で買うと送料とかで1枚500円ですが、今日なら200円です」 → おいおい、いきなり矛盾しているぞw しかも生協で売ってるの見たことあるし。
「フローリングはまだ綺麗ですねー」 → たぶんコーティングの売り込み → 「あー、傷ぜんぜん気にしてないんですよ」
「お風呂場のカビは大丈夫ですか」 → たぶん防カビ吹きつけの売り込み → 「カビぐらい気にしないし、そのときはそのときで」
「台所の換気扇はすぐ汚れますよ」 → 換気扇フィルターの売り込み → 「うち、ダスキンで毎月掃除させているので」
「水道水は美味しいですか」 → 浄水器まで売る気か → 「うちは標準装備だよ」
まぁ、次から次に出てくるセールストーク。聞いていて必死なので笑いそうになったよw
10分ぐらいで追い出したけれども、老夫婦とか女性だったら押し切られちゃうのかなぁ。
気になったので調べてみたら、案の定掲示板の書き込みを発見 → マンションコミュニティ (業者の自作自演書き込みもあからさまで笑えるw)
せめてここを読んでくれている皆さんは引っかかりませんように。
もし、もう買わされちゃった人はクーリングオフできるよ。 → たとえばここ
クーリングオフ でググってみたら、今度はそこにもハイエナのようにクーリングオフをしたい人を狙っている業者が多いので注意。
ちゃんと公共のサイトであるかをドメイン名からも確認することを忘れずに。
これはダメな検索方法 「クーリングオフ 手続き」
これはまぁOK 「クーリングオフ 手続き 消費生活センター」
今回の反省点
・敵もアフター時期を見計らってくるので、掲示板に予定掲示されている業者以外は問答無用でインターホンを切って追い返す。基本中の基本なのに、思い込みで通さないこと。
・こちらからエントランスを開けない限り入って来れない。(入ったら即不法侵入) むこうは「開けてくれ」とは言えないらしいのでこちらから開ける意思表示はしない。「~のご説明に来ました」 と来たら 「ふーん、それで?」 と答えるとかかな。
まぁ、エントランスを開けることなくインターホンをガチャ切りするのが基本ですな。
コメント
リンク先の近○設○ うちの派遣先の名前を語って
強引なセールスしたって派遣先で話題になりました。
消火器売るのに「消防署の方から来ました~」
ってのと似た感じで。
あー、やっぱり悪徳系だったのねw 支社も多かったし、それだけ騙されている人が多いのか・・・
全然関係ないけど
ttp://www.moesham.com/index.html
薄くないか??
薄いなw