朝一番でBoots and Kimo’sのパンケーキを食べて、午前中カイルアのビーチで海水浴を楽しんだあとのランチタイム。カイルアは地元密着のファストフードが多いので日本人が立ち寄らないようなお店に敢えて挑戦だ。
ブリトーの専門店「BOWLES BURRITOS」へやってきた。
店内に日本人は皆無。地元の若い子達でほぼ満席だ。
カウンターの上にメニューと注文方法が書かれている
まずはここからスタート。ブリトーを食べるなら、「レギュラー」か「ボンバー」でサイズをチョイス
ライスを入れるか?と聞かれる。ライスを頼むと店名の通りBurritos BOWL(丼)になるようだ。ここは普通にブリトーを食べたいので「No rice」と言っておいた。
次に”Hots”からメインの具を決めよう。
- Grilled Chicken…グリルチキン(そのまんま)
- KaLua Port…カルアポーク(ハワイのローカルフード。豚肉をバナナとネギ、ショウガで煮込んだ物らしい)
- Pork Verde…ポークバルデ(スペイン料理。豚肉を緑コショウとグリーントマト、緑のシラントロで煮込んだものらしい)
- Shredded Beef…薄切りの牛肉
- Assorted Veggies…野菜盛り
から1種類をチョイス。我が家は牛肉にしてみました。
更に”Colds”から好きな具を好きなだけ。まぁ、「おーる!」って言っておけば文字通り全部入ってくるのでオススメ。
あ、大事なポイント。Extrasはオプション料金だけど是非「ワカモレ」($1.5)をトッピングして欲しい。ワカモレはスペイン料理でアボカドをベースにしたディップだ。
注文のイメージとしてはサブウェイのシステムを思い出して貰えば良いかな。”START HERE”と書かれている一番右端から並んで、左までいけばレジになる。カードも使えるので安心だ。タブレットを使った会計システムで最後にチップの額が聞かれるが、セルフサービスなので「No Tips」を選んで問題ない。
提供される姿は極めてシンプル
このようにアルミホイルに包まれてくる。
上を豪快に破ればブリトーのお出ましだ
あとはアルミホイルを食べないように気をつけて豪快に食べ進めていこう。
非常に具だくさんなので汁が溢れてくるからこぼさないように。
日本でブリトーってコンビニでしか食べたことが無かったけれども、こんなに美味い物だったとは!
もちろん持ち帰りも出来るので、海水浴の帰り道で立ち寄ってお土産にしても良さそう。
ちなみに値段は$10.21でした。約1000円でこの美味さなら大満足!
駐車場はある?
店舗の駐車場は無いけれど、店のすぐ前の一角だけは1時間限定の駐車フリーエリアだ。なぜかこのブロックを過ぎると全てコインパーキングになるので注意して欲しい。
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