今回iPhone5sからiPhone6sに機種変更したのだけれど、iPhone5sはMNPしてから2年経過していないので、まだ3回分の月々サポートが残っているのだ。
24ヶ月目を待たずに機種変更をしたので、残った分は放棄する形になってしまうので非常に勿体ない。
ドコモオンラインショップからiPhone6s plusとSIMが届いたので、「開通手続き」をすることで音声電話とパケット通信が使えるようになる。
その開通手続きをした翌月から今回購入したiPhone6s plus 128GBの月々サポートが適用となる。その違いを纏めてみた。
10月に開通した場合の月々サポート | 11月に開通した場合の月々サポート | |
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09月利用代金 | ▲3,683円 | ▲3,683円 |
10月利用代金 | 0円 | ▲3,683円 |
11月利用代金 | ▲1,458円 | 0円 |
12月利用代金 | ▲1,458円 | ▲1,458円 |
私の場合は古い月々サポートなので、機種変更を実施した当月の利用代金は割引を受けられない。最近の月々サポートであれば当月まで割り引かれると、ドコモオンラインショップの問い合わせ窓口で教えて頂いた。
開通手続きをしないと困ること
さて、開通手続きを11月まで開通手続きを先延ばしした場合、何が困るのだろう?
当然、電話は掛からない。試しに自宅に電話を掛けてみたところ
「ご利用方法を確認の上、お掛け直しください」
というアナウンスが流れて繋がらなかった。当然パケット通信も行えないのだが、WiFiであれば問題なくインターネットへの通信は行える。と言うわけで、今使っているiPhone5sにてインターネット共有でテザリングすることで解決出来た。もちろん、通話もiPhone5sで行えば良い。
つまり、開通手続きを行わなくても旧端末さえ一緒に持ち歩いていれば困ることはない。
結論
前の端末での月々サポートが残っている場合、可能な限り翌月1日以降まで開通手続きを待った方がおトク。
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