基本的にはサービスを否定するブログ記事って少ないのですよ。
だって、誉めなきゃ広告費にならないんだもの。最近のブログ記事は1件加入ごとにいくらの広告費がもらえると言うアフィリエイト目的が多いから、実体験のブログって少ないんだよなぁ・・・「無料期間なら0円!」「このリンクから申し込めば無料!」とか書かれているブログには要注意ですよ。あ、あとやたらU-NEXTを勧めてくるブログもダメですね。これも広告費目的でブログの見かけは綺麗に出来ているけど、結局は広告に誘導するための記事なので、U-NEXTを褒め出したらそのブログは忘れて即Backボタン 。
と、いまだにHTMLを手書きで書いているのかのようなへっぽこブログ主が適当にDisった独り言を呟いてから。本日のネタに行ってみましょう。
Netflixに加入して色々と試聴してみたけれども、契約更新は無しだなぁ・・・と感じたのでその感想を。
Netflix限定作品が多い!
要するに日本に輸入して興行収入を上げられる見込みのない映画だから日本で上映されていなかったり、DVD化されていない、他の動画サービスに無い作品なのでは・・・?
いや、何作品か「この俳優が出ているこんな作品あったけ?」と見覚えのない映画を鑑賞してみたけれども見る価値のないB級〜C級作品ばっかりがNetflix限定だったので、そう言うことか!と。
Netflixは作品数が多い!
確かに作品数は多い。作品タイトルの「数」はね。
でも、作品の中身となる「話数」が少ない!
例えば10年続いている作品があるとして、1年分を1シーズン10話、全10シーズン100話だとしたら、100話再生できることを期待するじゃないですか?
ところが、作品Aは100話のうち10話だけとか、作品Bは100話のうち6話だけとか。世の中にNetflixが宣伝している「作品数」と、その中身(話数)が伴っていないことが分かったのですよ。
しくじり先生がある!と思ったら、2019年の10話分しかラインナップがないんだもの・・・
お試し加入するときは、作品数より全話揃っているのかを確認すべし。
お手軽に契約をアップグレード!
Netflixは家族ごとにプロフィールを作成して、その人に応じた作品がお薦めされるのですが・・・
上の図のように私と家族で4人分のプロフィールがある場合、大人だろうが子供だろうが誰のプロフィールだとしても、契約そのものを勝手にアップグレードできるのですよね・・・
契約者の私の知らないところで、未成年者の子供が契約を更新できてしまうのです。
気がついたのはNetflixから突然届いたメールでした
え! アップグレードなんしてしてないよ。パスワードだって使いまわしていないし。
送信されてきたメールアドレスなども正規のアドレスに見受けられるからフィッシングじゃなさそうだし、自分のNetflixアカウント乗っ取りを疑って、即座にNetflixのヘルプセンターに連絡しました。すると・・・
「家族のどなたかがアップグレードしていませんか?」
へ? 家族がアップグレードできるの?
試しに子供に聞いたら「アップデートの画面が出たから、アップデートしておいたよ」との返事・・・子供よ、お前が押したのは・・・アップ”デート”じゃなくてアップ”グレード”だ。
どうやらスタンダードの同時視聴数を超えて視聴しようとすると
このような画面が表示されて、いかにも押したくなる「赤いボタン」をクリックしただけで上位プランにアップグレードされてしまうようなUIになっているのです。これ、利用者を企業の都合が良い方向へ無意識に誘導するとして悪名高い”ダークパターン”じゃないのですかね?Netflixさん。
しかも未成年者の行為だとしてもログインしているアカウントが成年の私なのだから取り消しもできず・・・だったら契約者プロフィール以外アップグレードを禁止かパスワードで保護できるようにならないのですかね。
と言うわけで自動契約を解除
BADな経験を3つも短期間で食らったものだから、そっと自動更新を解除してあと数週間適当に(話数が揃っている作品を)鑑賞して解約することにしました(^^;
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