アラフォーともなれば怖いのが脳周りと心臓周りの疾患ですね。AppleWatchの心電図機能はAppleWatch4から組み込まれていたのですが、医療機器としての認証が取られていなかったので機能が埋め殺しされていました。
ついに、ついに! 念願の心電図機能が利用できるようになったので、手軽に自分の心電図を計測できるようになったのです!

竜頭部分に手を当てれば30秒で計測完了。心電図なんて年に一度の人間ドッグでしか計測していなかったので、継続的に記録しておくことで心疾患で救急搬送されるような事態になった時に役立つかも。

心房細動が検知されて欲しくはないけれども、その際は救急隊に正しく伝えることで応急処置を適切に行なっていただけるのかなと期待。
心房細動の可能性がある場合の通知
デフォルトではオフになっている「心房細動の可能性がある場合の通知」をオンにしておきましょう。
iPhoneの「ヘルスケア」→「ブラウズ」→「心臓」から設定が可能です

心電図は常時計測ではないので、心拍数の異常が検知されて通知が発生した場合に心電図で詳細を記録しておくという使い方が良さそうですね。
コメント