実際に現地に行くまでは「なんでハワイまで来てプールに入るのだ?そこに綺麗なビーチがあるだろうに」って思っていました、正直(笑)
でも、実際に行ってみたら日本ではあり得ない規模感に圧倒され、これはアリかも?という感想に訂正ですw
ホノルルからは車(レンタカー)で40分ほどで到着です。駐車料金は現金で8ドル。
※本当はブログ用にたくさん写真を撮影しておいたのですが、子供にカメラを使わせていたら勝手に写真を消されてしまい、非常に少ない&ぶれぶれの写真しか残っていない状況です。すみません・・・orz
今回は日本で公式サイトから予約しておいたので、入場口の右脇にある窓口でフリーパスの目印となる腕輪を受け取ります。色々とプランがあるのですが、我が家は送迎なしでドリンク飲み放題のプランにしましたが、これが大正解! というのもドリンクはあっという間にぬるくなるので新しいものがすぐ欲しくなるけれども1杯5ドルもするので・・・ 飲み放題なら、さっさと新しいドリンクに交換すればいいので気分が楽でした。参考までに我が家がチョイスしたプランはこちら
2018スタンダードパッケージ
1日入場券
ソフトドリンク1日飲み放題
フローライダーの1日ボディボード券
送迎付き
大人(12歳以上)$89.01 子供(3~11歳)$78.53
送迎なし
大人(12歳以上)$68.06 子供(3~11歳)$57.59
現地ツアーがこのあたりでも組まれているので、フルパッケージにするのであれば使っても良さそうです。
持って行くもの
水着(ホテルから着て行った方が楽)
水中ゴーグルやサングラス
マリンシューズ(これは履いたままで大丈夫、サンダルではダメかも)
ラッシュガード
日焼け止め
日陰は少なく日差しは強いので、日焼け止めと、足を火傷しないためにもマリンシューズは必需品です。
コインロッカーのレンタル
園内に入って、まずは荷物をコインロッカーに預けます。ロッカーは小で13ドル、大で18ドルです。我が家はホテルからビーチタオルを3枚持って来ていたこともあって大を使いました。リュックサック1つと子供のリュック1つ、奥さんのハンドバック1つでちょうどの大きさでした。
ロッカーを借りるだけで2,000円弱ですからコストに敏感な人はここに遊びに来ること自体躊躇われるかもしれませんね・・・
コインロッカーはこの機械で貸出を受けます。案内画面は日本語対応&クレジットカード対応なのでご安心を。
支払いが終わりロッカーの暗証番号を画面で登録するとロッカー番号が払い出されますので指定されたロッカーを使います。暗証番号で何度でも開け閉めができるので、貴重品は食事の時まで入れっぱなしにもできます。
写真では全景のごく一部しか写っていませんが、遠くの山に見えるチューブがスライダーです。多分、一番緩やかなスライダーです。山の左のほうに見えるオレンジ色の巨大な建物も”トルネード”と呼ばれるスライダーです。最大4人で滑ることができるのですが、何階建て相当なの?というアホみたいに巨大なチューブの中に放り込まれます。是非現地で驚愕してください(笑)
(写真がボケていてすみません)普通のスライダーの入り口ですが大きさがわかるでしょうか?
基本的に入り口に係りの人がいるので誘導してくれますが、緩いタイプのスライダーは自己責任でどんどん滑っても良い状態になっています。(前の人との間隔を自分でちゃんと空けないと怪我する)
その分流れも速いので行列することなく次々と滑り続けることができます。日本のプールのように、1回滑るだけで30分待ちなんてことはありません。
食事はポテト付き(ドリンク別途)のセットで一人15ドル弱ぐらいでした。セットの内容は#1、#2・・・と書かれているのでORDER HEREの列に並んで「ナンバーワン プリーズ」と言えば大丈夫。#はナンバーと読みます。
ハンバーガーを食べましたが、アメリカンテイストな肉で美味しかったです。
15時には送迎付きツアーの人は帰って行くので、そこからはレンタカーで来た者の特権タイム! もともと平日はそれほど混雑していませんでしたが、波の出るプールの横にあるガバナ(屋根付きの休憩エリア)にも空きが出るぐらいでした。なお、このガバナは有料で貸し切ることもできますが、1スペース130ドルまたは180ドルが掛かります。なにせ日陰が本当に少ないので日焼けを気にする人には有料のガバナを1日レンタルするのもアリかな。下の写真は多分180ドルのお高い方のガバナです。
※上記画像は https://www.traveldonkey.jp/hawaii/oahu/16446/ からお借りしました
17時にはプールもクローズ。更衣室はそこまで綺麗ではないので、我が家は水着の水気だけビーチタオルで吸って、そのままレンタカーでホテルに戻りました。念のためにシートにもビーチタオルを敷きましたが、どうしても砂は残ってしまいます。ハワイのレンタカーは砂が残って返しても文句を言われない(向こうでは一般的?)のがいいですよねw
まとめ
ハワイに来たのにビーチに行かずにプール? いいじゃないですか、ここ! ビーチとはまた違った楽しみ方ができるので、子供連れには大変良い場所だと感じました!
なんとこんなに楽しいウエットアンドワイルドハワイですが、JTBで海外ツアーを予約すると無料でオプショナルツアーとして予約できるのですって!! しかも開園時間の1時間前に入れてしまうのだから、先着順のガバナだって余裕で確保できますね。この特典は家族連れにすごく嬉しいです、素晴らしい!
詳細を知りたい人のためにJTBへのリンクを記載しておきますね。以下のバナーから直接ジャンプできますので、クリックして「ハワイ」へ進んでください!
他にも現地ツアーで行く方法もあります。価格比較出来るように参考までに2サイトほど載せておきますね
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