新宿伊勢丹で買い物をしていくと足も疲れてお茶をしたくなる
伊勢丹から少し離れているが、新宿高野のフルーツパーラーに足を運んでみた
日曜日の午後4時と言うこともあってランチとディナーの隙間だ。エレベーターで新宿本店フルーツパーラーに行くと案内のお姉さんにこう聞かれた
「フルーツバーとフルーツパーラーのどちらになさいますか?」
どうやら女性が一緒であれば、フルーツの食べ放題(フルーツバー)に入店することも出来るようだ
でも、今日はフルーツパフェを食べたい気分なのでフルーツパーラーでお願いする
そこから店内で並ぶのだが、フルーツバーの待ち行列は0になってしまい、次から次へと後から来たフルーツバーの人たちは店内に入っていくのだった
つい、予定を変えてフルーツバーへ行きたくなってしまったのだがフルーツバーではパフェが食べられないのでじっと我慢だ
そして待つこと30分。やっと名前を呼ばれて着席出来た
子供が注文したのはチョコレートパフェ。フルーツパーラーに来たのにフルーツのないメニューを食べるのは子供だから致し方なし
そしてチョコパフェの到着から遅れて数分、マンゴーパフェが運ばれてきた
宮崎マンゴーとメキシコマンゴーのパフェ
左半分が宮崎マンゴー、右半分がメキシコマンゴー
マンゴーの下にはマンゴーシャーベットやホイップクリームと、パフェを盛り上げる皆々様が勢揃い
税抜き2,000円とお値段のするパフェだが、値段相応の美味さだ(この場合、良い意味で)
特に宮崎マンゴーは口に入れた瞬間に「じゅわぁぁ〜〜」っと果汁が染み出してきて、口の中がトロピカル空間に変化した
この宮崎マンゴーを先に食べてしまったものだから、後から食べたメキシカンマンゴーの美味さが霞んでしまった。いや、単品で出されたら十分に美味いと感じる味なのだけれど、宮崎マンゴーは甘さとコクのレベルが違いすぎる
宮崎マンゴーは例えば訳あり品(下の画像をクリックで詳細)1玉で3,500円近くもする高級品がほとんどだ
それを考えればパフェで2,000円というのは納得の価格だ
タカノフルーツパーラーでは5月のみの季節限定商品なので旬のうちに行っておかないと来年までお預けになってしまうから注意だ
タカノフルーツパーラー 本店 (フルーツパーラー / 新宿三丁目駅、新宿駅、新宿西口駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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