秋葉原の影武者へ行ってみた。二郎インスパイアでは無いよ。

秋葉原にて、二郎インスパイアのラーメン店と表現されていることの多い「影武者」へ行ってみました。
ここは食券を渡すときに、トッピングをコールするシステムなんだね。中に座って7分ほどでラーメンが到着。

まずは一口、スープをすすってみた。
・・・・・・またやられた。
これは二郎インスパイアでは無い。
スープの系統も、麺の製法も二郎インスパイアじゃない！　しかも、「ブタ」ではなく「チャーシュー」だし。
特にスープ。旨味もコクもあったもんじゃない。テーブルにあった醤油と唐辛子を加えて、味をごまかして何とか完食。
個人ブログで、影武者を二郎インスパイアと紹介しているのであれば、「二郎に行ったことがないだろ？」または「この味覚障害が！」　だ。
「野菜増し」や「ニンニクいれますか？」と、表面だけ似せた店を「二郎インスパイア」と記載するのは、もう勘弁してくれ。
それにしても、実際に食べているのに、それでも二郎インスパイアと書いているブログのなんと多いことか・・・
報道系サイトであれば「二度と二郎を語るな、ボケ」だ。
ちなみに、アキバ総研は、ちゃんと分かっているようでｗ
>大二郎と同様に、直系二郎で味わえる独特の満足感を期待するのはNG。
まぁ、すぐ近くに直系二郎最高峰の「神保町店」があるから、わざわざ秋葉原で食べなくても良いのかもね。