Windows8が使い難くなったことに端を発してMacに乗り換えてだいぶ時が経つのだけれども、いよいよWindowsアップデートが実行できなくなるぐらいにCドライブの容量が逼迫してしまったのです・・・
Windows7の頃からOSアップデートを繰り返して使い続けている自作PCなのでCドライブの容量は128GBしかない。そりゃ足りなくなって当然だなー
古くてもSSDなので速度的には不満なく使っていました。WIndowsパソコンはMacで作業している裏でYoutubeをBGMがわりに再生させる程度でしか使っていないのだけれども、流石にアップデートできないのはよろしくない。
でも、Cドライブの交換ってあまりに面倒くさいので避けたい・・・と思い込んでいたのだけれども、実際に最新の方法で実行してみたらは3時間のコピー時間を要した程度で、何も迷うことなく換装完了してしまいました。拍子抜けw
今回チョイスしたのは
こちらのcrucialのSSD MX500 CT500MX500SSD1にしました。
Crucialは無料でディスククローンのツールも提供しているので、そいつをインストールして表示された指示に従って10回ほどポチポチするだけでクローン完了。古いSSDに挿していたSATAケーブルと電源ケーブルを差し替えただけで新しいSSDから問題なく起動できましたよ。
元々のパーティションもC:と回復パーティションの2つに分かれていたのだけれども、Cドライブの部分は何もしなくても容量が500GBに拡張されていたのには驚き。もうPCの知識なんて何も無くても勝手によろしくやってくれる世の中なんだなぁ・・・・
便利になったのはいいのだけど、なんだかつまらなくも思える交換作業でしたw
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