発売日に購入したiPhone12 proですが、不注意で故障させた際の修理代が製品価格の半額近くに達するので本体を裸で持ち歩く裸族としては修理費用を抑えるための保険加入を検討するため、情報収集をしていました。
しかし、誰かのapple care+レビューとか無いかな?と思ってググってみるのですが、出てくるのは「モバイル保険」に加入させてアフィリエイト広告費を稼ぐだけの駄記事ばかりで参考にならず。記事の目的がモバイル保険に加入させて広告費を稼ぐためなので、apple careを悪く見せるためだけのブログがほとんどで読むだけ時間の無駄。
というわけで、結局はApple公式サイトの修理費用を参考にして、”保証費用”と”不注意で発生する破損という不確定要素”との比較で検討してみる記事を自分で書くことにしましたw
画面割れ
最も発生させる可能性が高い画面割れですが、修理費用は3万円です・・・
といってもiPhone4sからiPhone12に至るまで一度も画面を割った事ってないのです。こればっかりは「だから今後も割らない」とは決して言えないので保険加入検討の大きなポイント。apple care+に加入していれば3,700円で1年に2回まで交換できます。
最新機種をドヤ顔で使っていても、画面がバキバキに割れていたら格好悪いものねw
画面割れ以外の破損
ケースなしの裸で持ち歩くからには、手を滑らせての落下はありそう。
破損させた場合の修理費用は・・・
驚愕の6万円!!!!
いやいやいや、これは修理代だけで新品のiPhoneSEが買えてしまうではないですか!
まぁ、加入している生命保険に「携行品保証」の特約をつけているので修理費用10万円までは対応できるのだけれども、修理期間の2週間近くiPhone無しで過ごすのは辛すぎる。。。
金銭的な保証に加えて、実際に再び使えるようになるまでという時間的な保証もapple care+に加入しておくと宅急便で交換機を先出しで即時送ってくれるiPhoneエクスプレス交換サービスが利用可能となるのも大きなメリット。
AppleCare+への加入方法
加入したiPhoneの「設定」画面へ進むだけで、加入のための導線が用意されているので見たままに進むだけでOK。この辺のUIの作りは流石です。
月額加入もできるけれども、2年分の保証費用22,800円を先払いする方が安いです。途中解約時は返金されるらしいので気になる方は調べてみてください。私は2年ごとが買い替え周期なのでこのまま2年一括で支払います。
最近、日本でも月額払いが提供されるようになったので、先払いした2年の経過後は月額払いに切り替える事で2年目以降も保証を継続する事ができるのは長く本体を使い続ける人にとっても嬉しいポイント。
結論
私はAppleCare+に加入して安心を買うことにしました!
税込25,000円近くの追加出費は痛いけれども不確実性に対する保険としては良いバランスの金額だと判断しました。
と、この記事を書いている当日に日本でもApple oneが展開され加入できるようになりましたので、そちらも記事にしてしまいましょう!
Apple oneへの加入(切替)
すでにファミリープランでのApple musicとiCloudの200GBプランに加入している我が家は、Apple oneに切り替えるだけで月額費用が安くなる上に、Apple TVとApple Archadeが付いてくる形になります。
どうやら200GBのiCloudはApple oneの容量なので、既存のiCloudでアップグレードしていた容量とは別扱いになるらしい。では既存の契約はどうなるかというと、自動的に解約された状態になっているので二重課金の心配なしも気が利いているね。
iCloudの容量を増やすことも可能。最近200GBだとギリギリになってきたので、200円を追加すれば400GB まで増量できるのも地味に嬉しいポイント。
我が家のデバイスはApple製品で統一されているのでApple oneの恩恵を最大限に活かす事ができそう。というわけで、AppleCare+とApple oneに加入したので、我が家のApple依存度がさらに増したのでしたw
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