タモリ倶楽部で放映された秦唐記(しんとうき)というお店で、ビャンビャン麺という難しい漢字で書かれる中国料理が美味しそうだったので、車を出して新川のロケ地へ向かいました。
まずいきなり困ったのが駐車場の少なさ!コインパーキング自体が無い上に、15分300円という超高額設定相場。銀座かよ!
車をなんとか止めてお店に向かうと、行列は特になくテレビの影響もすでに収まっている感じ。
「びゃん」という漢字は57画もあり、とてもじゃ無いけれども覚えられません。。。
そしてメニューを悩んでいる間も絶え間なく聞こえてくる麺を打つ音。このおとが「ビャンビャン」と聞こえるのでビャンビャン麺と呼ばれるようになったのだとか・・・
メニューはこちら。3種類の味とランチ時は2種類の麺(幅広なベルト麺とビャンビャン麺)、3種類の辛さから選ぶことができます。私は最もメジャーなヨウポー麺をビャンビャン麺で、奥さんは3種類の味が全部入った全部入りをビャンビャン麺にしました。
提供は非常に早く、さすが中華料理!5分ほどで着丼です。
こちらがヨウポー麺、それほど辛さは強くなく、酸っぱ辛いといった味付け。
こちらが全部入り。3種類を分けて食べるのではなく、ぐちゃぐちゃにしっかりとかき混ぜて食べるのだとか。
びゃんびゃん麺の幅広さもなかなかだけど、ベルト麺はこの倍は幅が広くなるようだ・・・
こちらは付属のスープ。スープといってもただの茹で汁なので味は付いていない。蕎麦湯と同じだね。
会計は二人で2,000円ちょっと。なかなか他では味わうことのできない独特な味と麺なので、新川に用事があることがあればまた来よう。
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