先日のハワイ旅行が終わってからすぐに来年の海外旅行を計画していましたが、JCBで貯めたokidokiポイントをマイルに変換している間に狙っていた特典航空券の発売日は過ぎてしまい、キャンセル待ちになっていました・・・orz
予約人数を1人に設定して検索すると空席有りと表示されていたので、誰かキャンセルしないかなーと待っていたところ、2週間ほどで落ちてきました!今のところはAMCプラチナ会員なので優先的に割り当ててもらえたのかもしれません。
さて、夫婦二人分の特典航空券は抑えられたので、次は子供の航空券を確保しなければならないのですが、子供だけの単独旅程ではインターネットでの予約も購入も出来ないのです。これは昨年の航空券予約の際に経験していたので、プラチナデスクに電話して親の特典航空券と同じ便&隣の席として航空券を購入しました。昨年はシステム側都合による電話発券では発券手数料が掛かりませんでしたが、今年に入り規則が変わったため5,400円の手数料が掛かることになりました。
ANAのWebページを検索したところ、
ANAウェブサイトでご購入いただけない運賃にてANA電話窓口、またはANAカウンター(空港)で航空券をご購入いただく場合も、発券手数料を申し受けます。
と書かれていましたので、こちらが今回は適用されたようです。システム上発券出来ないのに手数料を取られるのはなんだか納得がいかないところではありますが・・まぁ、まずは夏休みの特典航空券と割引運賃の航空券が確保出来たことで良しとしましょう。
座席指定が出来るエリアの違い
前述の通り、電話で子供の航空券を発券したのですが座席指定時に気になる台詞がありました。
「お客さまはプラチナメンバー様ですので前方席がお取り出来ますが、いかが致しましょうか?」
もちろんエンジンより前方の方が騒音が少なくなるので、3人並びの席の最前列でお願いしました。ただしエコノミー席の最前列である15列目は赤ちゃん用のベッドを設置出来る場所なので予めブロックされています。と言うわけで、次点の16列目を抑えました。
プラチナ会員の国際線座席指定可能エリア
プラチナメンバーでログインした際に選択出来た座席は16列目以降でしたが、試しにAMC一般会員でログインし直してみると、前方座席の18列目までが全てブロックされており、座席指定出来るエリアが明らかに違っていました。
ダイヤモンドメンバーだと最前列15列目の2名席が選択出来るかもしれませんが、座席の事前指定に限って言えばダイヤモンドとプラチナとの差は大きくないように思えました。
何はともあれ、2016年の夏休みも海外旅行に行けそうです!(旅費はこれから貯金しましょう・・・w)
こんな感じで、毎年溜めたマイルで海外旅行に行っていますが、それにはクレジットカードの選択が大切です。
東京メトロを使っている場合はもちろんですが、今はTポイントやドコモポイントのように複数の企業が独自のポイントを発行しています。その独自ポイントをソラチカカードの「メトロポイント」に一旦変換して集約することで、効率よくマイルに変換することが出来るのです。
詳細は上の画像をクリックすると書かれていますが、このソラチカカードでメトロポイントを100ポイント溜めると、ANAのマイルで90マイルに変換出来ます。
「90%しか変換出来ないの?」と思われるのはごもっとも。でも、実際の所他のポイントからマイルに変換すると、例えば楽天ポイント2ポイントがANAマイル1マイルや、Tポイント2ポイントからANAマイル1マイルと、50%でしか変換出来ないのですから90%という変換効率が如何に高効率かが分かるでしょう。
もちろん、出張などで飛行機にもたくさん搭乗するのであればANAカードの方がボーナスマイルも付くのでおトクです。
毎月の公共料金や食費をANAカード払いにするだけでも、結構なマイルがたまりますよw
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