先日、乾燥運転を行っていたらH59エラーが表示されて止まってしまったのはブログで書いたとおり。
H59エラーは乾燥用のファンモーターの異常とのことだから洗濯だけなら行けるか？
- おまかせコース → エラー無し
- おまかせコース後のナノイー槽クリーン運転 → H59エラーで停止
- 約60度おまかせコース → 脱水が終わった所でH59エラーで停止
うーん。やっぱりHxxエラーはまともに動作する状態にはならないですね。
ケーズデンキの修理センターへ申し込んだ所、電話の2日後に空きがあったので出張修理に来ていただけました。やっぱりパナソニックは国産だけ有ってサポートが手厚い！
海外製品だとこんなすぐに来て貰えないのは食洗機の修理で体験済み。
海外製の食洗機が故障したときは最初の見積もり訪問まで1週間、そこから実際の修理まで更に2週間ほど待つことになりましたので・・・結局経年劣化が酷くて新品を購入したのでそこから更に2週間待って設置工事と、食洗機として再度使えるようになるまで1ヶ月以上掛かりました。
閑話休題。
朝10時半からスタートして90分ほどで修理は完了
洗濯乾燥機を防水パンから下ろして背面パネルを外し、ユニット毎交換です。更に洗濯機の下部を開けて基板も交換。
基盤2枚とファンユニットを新品と交換して貰ったので、これでまたしばらくは大丈夫かな？
今回はケーズデンキの延長保証で無償修理だったけれども、通常の修理だったら出張費＋技術料＋部品代で3万円ほどとのことでした。
購入から2年以内でこれほど高額な故障に見舞われることも起きるので延長保証への加入は一見無駄とも思ってしまいますが必須ですね。
ただ、ケーズデンキの無料延長保証は5年で切れてしまうので、その後は購入から10年以内ならいつでも入れる東京電力の提供する延長保証などに加入することも考えておかなければですね。
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