ドラム式洗濯乾燥機を手に入れたので洗濯カゴを工夫してみた | ミンキームーンネットワーク

ドラム式洗濯乾燥機を手に入れたので洗濯カゴを工夫してみた

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タイトルで今日のブログの中身が終わってしまう予感がしますが(笑)

我が家は21時から翌朝9時まで電気代が16円/KhWまで安くなるプランに加入しているので、夜に乾燥を活用する洗濯パターンにしています。我が家のNA-LX129ALは洗濯のみなら1時間、乾燥まで回しても2〜3時間ほどで終了します。

我が家の洗濯パターン

21時〜23時洗濯+乾燥 おまかせコースその日に着て乾燥可能な衣類
23時(朝7時終了で予約)洗濯+乾燥 タオル専用コースその日+お風呂で使ったタオル類
7時〜9時洗濯+乾燥 おまかせコース
     or
洗濯    毛布コース
前日洗いきれない洗濯物があれば乾燥
シーツ類を洗うときは毛布コース
9時〜 ×複数回洗濯    おまかせコース前日の洗濯物で乾燥機不可のもの
終わり次第槽クリーン洗濯槽にカビが生えないように買った日から毎日実行

こんな感じで日々の洗濯をルーチン化して回しています。

ここで意外と手間になるのが、どの衣類が乾燥OKで乾燥NGなのか。当然洗濯物の中には「タンブラー乾燥禁止」のものがあり、乾燥性能も優秀なNA-LX129ALですが誤って乾燥させてしまうと縮む可能性があります。また、おしゃれ着は(私が洗うと雑なので)奥さんが慎重に洗うのが我が家のルールなので分別する必要があります。

そこで我が家の対策!

このように、ドラム式洗濯乾燥機のすぐ横に、洗濯籠を3段用意することにしました。

1段目乾燥NGな衣類
2段目乾燥OKな衣類
3段目おしゃれ着

このカゴ分けは非常に洗濯の効率が上がる結果になったので、私のおすすめは上の写真のようにスタック(積み重ね)ができるランドリーバスケットを脱衣場に置いておき、脱いだタイミングですぐに分別することです。うちの家族は乾燥OKな衣類が多いので2段目だけはバスケットをLサイズにしています。

そして、意外に便利なのがカゴの土台に置いている無印良品のコロコロです。

これがあることで洗濯物満載でも容易に動かすことができるので、床掃除の時に便利なのです。我が家の掃除はロボット掃除機に任せているので、掃除開始のタイミングで洗濯物のカゴは3つまとめて浴室内にコロコロと移動させています。お風呂に入るとき以外は浴室のスペースって無駄になってしまうので、我が家では一時的な物置としても活用しています。意外と便利ですよ!

ちなみに、他のメーカーのコロコロもいくつか買ったのですが、一番転がりの良い無印良品をお勧めします。

見た目をもっとおしゃれにするのであれば、純正のキャスターも良さそう

ステンレスでコロコロもついているのでいい感じ。他にも幅の広い同種製品もあるのでカゴのサイズや洗濯機周りのスペースに合わせて選べるのも良いね。

天気に左右されずに洗濯物がどんどん片付いていくので、ドラム式乾燥機オススメです!
なお、乾燥不可な洗濯物は浴室乾燥か除湿器を浴室内で使って乾かせるようにしているので、我が家は天候に対して全方位に隙無しですw

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