今日は久しぶりの平日休み。7月で大きなプロジェクトが片付いたのでやっと休める
ちょうど秋葉原で買い物する用事があったので、昼飯は一度行こうと思っていた淡路町のポンチ軒にする
開店は11時15分だが11時ちょうどに到着。既に2名が待っていた
道路に日陰もないので日差しに耐えながら待っていると、ちょうど11時15分に開店だ
初めての店なのでランチメニューの一番上に書かれている「上ロース豚かつ定食」をお願いする
店内の入りは開店時点で6割ほど。しかし11時半にはほぼ全ての席が埋まったようだ
卓上には写真左から塩・ソース・七味唐辛子・太陽ソース(?)・キムチの順で置かれている。キムチは食べ放題だが酸味が強めであまり好みでは無かった
今回は開店2組目の客だったが、注文してから25分で運ばれてきた。混雑時は更に時間が掛かるかもしれない。ちょっと粗めの衣は綺麗なキツネ色に揚がっていて期待が持てる外観だ
ロースの脂身も満遍なく部位が割り当てられていて、脂身の美味さを楽しめる。ただし、若干脂が強いのか後半は食べるのが重たくなってきた。衣は薄く、だがしっかりと付けられていて箸で持っても剥がれることは無かった
このレベルの豚カツはソースで食べては勿体ない。卓上に塩があったので軽く振って肉と衣の味を楽しむのが好きだ
とはいえ、「太陽ソース」がどうしても気になってしまったので1切れだけ試してみた。ちょっと辛めのソースで、この脂身にはこれぐらい強いソースの方が合う
ちなみに、太陽のソースは和歌山県のソースらしい
そして締めは単品メニューの「ちょこっとカレーソース」をご飯に掛ける。ちょうどご飯一膳分に合う量だから、豚カツでご飯を食べきっている場合はお代わりをお願いすると良さそうだ
カレーは挽肉の入ったピリ辛なソースで美味い。下手なカレー屋ではとんかつ屋のポンチ軒にカレーで勝てないかもしれない
11時55分には食べ終わったので早めに退店。お昼御飯の時間帯になった為か外は長蛇の列になっていた
先代の「やまいち」であればポンチ軒に大差を付けて勝っていたが、現状ではほぼ同レベルかもしれない
淡路町付近の豚カツ激戦区、次は”万平”を是非訪問してみたい
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