2015年6月末で、三陽商会とバーバリーのライセンス契約がついに終了した
7月と8月はクレストブリッジとの併売期間になるようだが、9月1日以降は一切”バーバリーブラックレーベル”としては商品を販売してはいけないとのこと
そんな6月の最後の週末に別れを惜しんで高島屋のブラックレーベルに行ってみた
まずはキーケースから
チェック柄が表に出ている物と、出ていない物の2種類があった。クレストブリッジになっても、このチェック柄は使えるらしいが、プレートの「BURBERRY BLACKLABEL」の文字は当然ながら使えなくなる
せっかくだからチェック柄のキーケースをチョイスしたので開封の儀!
“BLACK LABEL”の文字が大きいのは、今後の商品展開でもこの文字は使っていくからだろう。確かにそれなら下に小さく書かれている”BURBERRY”が代わってもぱっと見の印象は変わらない
商品はこちら。プレート部分には保護用のフィルムが貼られている
D1213-111-09
フィルムを剥がしてみた。黒色に鈍く光っていて格好いい
特徴的なのは鍵を取り付ける部分とスナップ部分。普通なら銀色だが、しっかりと黒く着色されて雰囲気を壊さないように処理されている
キー取り付け部分のアップ
こちらの商品はちゃんと日本製
17,000円ほどだったが満足度は高い。6年ほど使い込んだ旧キーケースから早速取り替えた。このキーケースは更に長く使っていきたいところだ
ところで、バーバリーブラックレーベルのショッパーからはホースマークが無くなっている
これも”BLACK LABEL”部分を強調して、クレストブリッジに繋げるためのイメージ戦略なのかもしれない
そして今回のお買い物で目的だったのがこちら
不織布に包まれているので開封してみる
そう、ブラックレーベルの黒ポロシャツ!
いつか買おう買おうと思っていたのだけれど、フレッドペリーに浮気しているうちに買いそびれていたのだ
今買わないと今後一切購入出来ないので、この黒ポロシャツが欲しくて買いに行ったのだ
首には”BURBERRY BLACK LABEL”のブランドタグ。サイズは「2」でジャストサイズだった
胸のホースマークとボタン部分、襟の裏に今年柄のチェックが入っている
第1ボタン部分のアップ。ここだけ外して着るだろうから、ちょうどチラリと見える感じになるだろう
♪胸に輝くプレートは〜〜 っってゼンダマンでは無く、胸に輝くのはホースマークだ
こちらも日本製。デザインが良くても中国製だとイマイチ買う気が減少するので、Maid in Japanが良い
いつもは綿100%の物を買っているけれど、今回はデザイン重視なのでポリ混を許容。お値段は12,000円なのでポロシャツとしては標準的な価格だね
ボトムにはこの前買ったヌーディージーンズの黒スキニー(Thin FINN)を組み合わせてオールブラックにするか、昨年買ったINCOTEXの白コットンチノパンでモノトーンコーデにする予定
7月に入るとバーバリーブラックレーベルとクレストブリッジの併売が始まるので、せっかくだから見比べにまた高島屋あたりに行ってみよう
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