東京湾大華火祭に行って来たので、あると便利なモノまとめ | ミンキームーンネットワーク

東京湾大華火祭に行って来たので、あると便利なモノまとめ

旅行

20130810hanabi

今回は友人に晴海主会場の入場チケットを譲って貰ったので、非常に迫力のある花火を見ることが出来ました!

色々考えて鑑賞グッズを持ち込んだのですが、今後の花火大会対策として自分用のメモ書きですw

 

絶対必要!

 

レジャーシート

これが無いと自分の陣地を周りに主張できないので、ガンガン場所を取られて行ってしまいます

座って良い場所にはあらかじめブルーシートが敷かれていますが、その上に目立つ柄や色のレジャーシートを敷いて、陣地を確保しましょう

 

クッションマット

 

ブルーシート+レジャーシートではアスファルトの熱や、地面の小石が直接お尻に当たって非常に痛くなります

大きめのクッションマットも持って行くと、ごろ寝も出来るので広い空の花火を寝ながら見られます

 

あると便利

 

アウトドア用のミニテーブル

 

小さな折りたたみテーブルがあると、花火開始前の食事タイムの雰囲気が全然違います

まるでピクニックに行った気分にもなれるし、地面に食べ物を置くのには抵抗がありますよね

 

赤ちゃんのおしりふき

別にお尻を拭かなくても、手や顔を拭くのに使えます

赤ちゃんのお尻を拭くぐらいなので、大人の肌にも優しいですよw

 

(持ち歩き用)蚊取り線香

火気には十分に注意する必要がありますが、下手なアウトドア用の蚊避けよりも効果があります

良くパッケージに書かれている「虫除け」は「虫」が対象であって、「成虫の蚊」が対象ではありません

多分知らずに蚊にも効くと思って買っている人がほとんどだと思いますが・・・

パッケージ裏面の「効能」欄に「蚊成虫の駆除」と書かれていなければ、蚊には効きませんよ(^^;;;

 

クーラーボックス


熱中症対策としても水分補給は必須!

我が家は三人で500mlのペットボトル4本と2Lのペットボトル半分が無くなりました

会場付近のコンビニはレジが大混雑なので、自宅近くのスーパーで安く仕入れて凍らせた上で、かち割り氷や保冷剤と一緒に持って行った方が良いです

 

冷えピタ


会場は昼間の熱と、人の熱で非常に暑いです

汗では体温が下がらないので、熱中症予防の為にも科学の力で体温を下げましょう

 

懐中電灯(マグライト)

ある程度の明かりは確保されていますが、帰宅時には結構暗くなります

片付けや帰り道でも使えるので、あって困るものではありません

着替え

花火が終わった後は駅まで歩くだけでも汗だくになります

ここで着替えが出来ると気持ちよく帰宅できます。ゲリラ豪雨対策として、ビニールでしっかり防水しておくと良いですよ

 

あると便利(だけど不便な場面有り)

 

ベビーカー

入場の経路に結構長い砂利道があります。QuinnyのBuzzのように大きいゴムタイヤなら平気だけど、一般的なベビーカーでは石にタイヤを取られて流れに従って歩くこともままなりませんので注意

周りの子連れはパパママが二人がかりでベビーカーを御神輿のように持ち上げていました

 

キャリーカート

不便な理由はベビーカーと同じです

しかし、いろいろなグッズを楽々と運べるキャリーカートは大変に便利です

上の画像のように大きな車輪なら、砂利道でもいくらかは平気だと思います

(おまけ)退場のタイミング

花火終了直後は非常に混雑します。ぎゅうぎゅうです。

だからといって少し早めに帰ってしまうとフィナーレの花火(これがまた凄い迫力!)を見ることが出来ません

なので、子連れの方や混雑が嫌いな方は、会場が閉鎖される21時の少し前の20時45分ぐらいまでは会場に留まっていると良いです

ただし子供は眠くなるし帰りもその分遅くなるのでタイミングが悩ましいです(^^;

 

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