WHS2011のデータドライブとバックアップ | ミンキームーンネットワーク

WHS2011のデータドライブとバックアップ

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やっと自分の時間がとれたので、WHS2011をインストールします。
WHS v1のデータは事前に外付けUSB HDDにバックアップ済み。
(WHS v1からWHS 2011への移行プログラムは一切用意されていないため)
古いシステムディスクのSATAケーブルと電源ケーブルを外して、万一の切り戻しに備える。
パソコン工房の予約特典でHITACHIの1TB HDDを貰ったので、そいつを装着。
インストールディスクから起動して、特に迷うことなく初期インストールは完了。
あ。ワークグループは変更しておきたかったので、サーバ名設定時に SHIFT+F10 を押してから
コマンドプロンプトで「control system」と入力して変更画面から修正しました。
このとき、再起動を求められるけれども、再起動しないように注意。
参考→ http://satsumahan.blog40.fc2.com/blog-entry-618.html
迷うのがデータの保全方法。
WHS v1ではDEが有ったのでWHS側でデータを冗長してくれていたのだけれど
WHS2011にはDEが無いので、自分で考える必要あり。
どうしても頭でRAIDのようにディスク単位での冗長化を考えてしまうのだけれども
WHS2011では「システム単位」で考えを切り替える必要がありそう。
つまり、Disk 1(システムとデータが入っていると仮定)をDisk 2にミラーリング ではなく
CドライブとDドライブをDisk2にバックアップ としなければならない。うーん、説明が難しい。
うちの場合は
WHS本体→C:
各クライアントのバックアップ→D:
各種共有フォルダ(ピクチャとか)→E:
と配置しているので、このディスク群を、別のサーババックアップ用ディスクに
バックアップする形になる(はず)
今のところ2TB以内に収まっているのでこの方法で良さそうだけれど
今後の拡張性としては要検討だなぁ

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