秋葉原の終焉 | ミンキームーンネットワーク

秋葉原の終焉

アキハバラ昼食マップを作成していたぐらいなので、秋葉原へは週4とかのペースで平気で通っていたけれど・・・・
どうも町全体の雰囲気が変化して居心地が悪くなったので、最近はぜんぜん足を伸ばしていない。
いつからおかしくなったのかなぁ、気になりだしたのは2,3年前かな。
特に最近は電車男やらのせいで招かれざる人種の観光が増えているらしく、さらにひどい様子っぽい。
マス”ゴミ”に踊らされた連中が押し寄せているのが原因だろう。
アキバに集うマナー知らず
さらに観光地化したアキバ。「最近の秋葉は居心地が悪い」とも
最近の秋葉は居心地が悪い
アキバの店員を泣かせる、常識知らずの困ったお客とは?
>「店内でガム、つばをはき捨てをする人」がアキバに来るようになったのは、間違いなさそう。
まさに、ここだよね。
マナーというより常識の無い”社会の底辺”の連中が秋葉に来るようになってる。
まぁ、いわゆるDQNとかヤンキーとかチーマーという奴ら。
アソビットが撤退して、DQNの巣窟・象徴なドンキホーテが開店してから一気に加速したんじゃないかな。
そればかりか、今の秋葉原の顔のひとつでもあるパソコンの分野だって、ジャンクの意味も分からず買って、動かないからといって文句を店に言う連中も増えてるらしい。
秋葉原はその道の趣味を極めようとするマニアが集まる街だった。そう、今までは。
もちろん、道の種類は単純ではなくラジオ、電子工作、アマチュア無線、オーディオ、パソコンと幅広く時代に合わせて遷移してきたと思う。
リグ(無線機)を買いに上京して、ラジオ会館のBit-innでパンフレットを貰ってパソコンを買った気分wに浸ったり
パソコン通信の他所のホストに遊びに行くときには、データ受け渡し用のメディア(5インチFD→3.5インチFD→128MBMO→8mmテープ→etc…)をしこたま買い込んだり・・・
うん、数年前まではマニアが秋葉原にしかない情報やパーツを仕入れる時代だった。
でも今現在の秋葉原は悪い方向へ遷移してしまった。
あの街は既にマニアの為の街ではなくなってしまった。誰の為かといえば誰の為でもない普通の町。
残念ながら少なくとも私には今の秋葉原に何の魅力も無い。
秋葉原は街に何の思い入れも愛着も無い連中に”アキバ”と呼ばれ、そして街そのものは終焉を迎えつつある・・・・

コメント

  1. aki より:

    本当にはやくクズどもがいなくなって欲しいです。
    場違いなチンピラがのさばって、こちらは安心して買い物も出来ない。まるでマスコミとそれの尻馬に乗る連中に侵略・蹂躙されたと言う感じです。ああ不愉快だ(‘A`)

  2. やま より:

    まぁ今でも週一くらいで行くけど滞在時間は減ったね、昔は日が暮れるまで歩き回ったもんだが。年のせいかもしれんけど。

  3. ぱる より:

    確かに、昼飯食べてラオックスや石丸だけ見て帰っちゃうもんなぁ^^;