竹林の間という、なんと会場が畳敷き(!)の和風で雅叙園独特の雰囲気に合う会場にしました。
ところが、半年前の1月に式を申し込んだのに既に夜の5時からしか会場は空いていませんでした・・・
希望する会場があるなら、1年前に予約しなさいと言うのは本当だったのね(^^;;;;
結婚式の目標は「参加者全員で楽しめるアットホームな式にしよう!」
演出はブーケブートニアを人前式で行ったり、各テーブルを回ってのフォトサービスとか極力列席者の皆さんのほうへ行けるようにしました。
出来合いのものは出来れば減らそうと、基本的には式場標準のプランを活用したのだけれども、奥さんが小物作成の先生をしている人なのでアクセサリー類は全て自作。
招待状や披露宴の最後にプロジェクターで流すエンドロールなど、パソコンが絡むものは全部私が自作。
エンドロールは前の日記でも書いたAdobeのプレミアを使って、昔の写真やらを組み合わせて作成。
式が終わって親戚回りをしてみたところ、これがまた好評だったのでニンマリw
外注できるところは自分たちで選んで納得したところに外注するようにしたし、自分たちで出来ることはほとんどやったので(スケジュールがきつくてヘロヘロになったけど^^;)、雰囲気よく出来た・・・と信じたい。
色々なサイトにも書いてあるけれども、料理・飲み物・引き出物とゲストに直接関わるところは可能な限り気を使ったつもり。
雅叙園の試食会では、和食・洋食・中華の全種類を試食して一番美味しいと思った和食に決定。
当日自分はほとんど手を付けられなかったけれども、みんな質と量は満足してくれたかなぁ・・・
引き出物は一番悩んだところ。持ち帰るのに重たいものはイヤだろうから軽いもの。でもカタログギフトではなくて、二人が選んだ何かにしたい。
高島屋をブラブラしているときに、なにか良い食器がないかと見に行ったウエッジウッドで見つけたスタークロックが可愛らしくておしゃれさん。しかも小振りで持ち帰りも楽そうということで、これに決定!
メイクは奥さんの知り合いが専門でやっているので、こちらも雅叙園ではなく持ち込み。メイク中の写真を撮ってもらいたいらしいのだけれども、雅叙園の美容室はカメラマンは一切入室禁止なので持込で、雅叙園のホテルの客室でメイクと撮影を行いました。
先日出来上がったアルバムにも綺麗な写真で仕上がってますw
当日の介添えは小谷松さんという方だったけれども、すごく機転の利く人でまさに介添えのプロ!
何か突発的な事や希望が出ても、その場で次々に連絡を取ってテキパキと進めてくれました。
新郎新婦がもつ結婚式の印象は当日のスタッフで決まると思うけれども、彼女のおかげで雅叙園の評価は◎です^^
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