1月1日から首都高が距離料金制へ移行したので、その辺の資料を漁っていたら
距離別料金のお知らせに紛れ込んで、面白い情報を見つけました
元文章はhttp://www.shutoko.jp/company/press/h23/1102.htmlにて
首都高から東北道に向かうには、堀切ジャンクションで2車線+2車線=3車線かつ平面合流を経て
再度小菅ジャンクションで2車線のC2へ移動しなければなりません
慣れていれば6号向島線からなら、左車線キープしていれば真ん中車線の分合流を横目にスムースに抜けられますよね
C2からでも、左車線をキープしたままの流れで堀切~小菅間は真ん中車線、最後の分流直前に左車線に移れば、それほど難易度高くなく抜けられます
でも、2+2=3車線はやっぱり無理があるし、特に堀切JCTでの日常茶飯事な無理な割り込みは事故の元
そこで、平成29年度を目標に1車線を付加して、2+2=4車線に拡充するっぽいです
C2のトンネルと小松川ジャンクションが完成すれば、堀切~小菅間が今以上のボトルネックになることは
明らかなので、29年度と言わず早く完成して欲しい物です
まぁ、もっと言えば1号線II期延伸工事を実現させて、1号上野線とC2を結んで欲しいのだが・・・
せっかく分合流出来る準備構造(Googleマップ参照)もあるし、JCT建設予定地はちゃんと上下線で高低差もつけてあるので早く生かして欲しいなぁ。
今はただの無駄な上り坂なので渋滞原因にしかなっていないしね^^;
大きな地図で見る
コメント