あれだけ日本に圧力を掛けて、輸入再開を強引に押し通した米国。でも、所詮アメリカ人のする事はいい加減だってことがまた証明された。
>農林水産省と厚生労働省は20日、米国から同日輸入された牛肉に脊柱(せきちゅう)(背骨)が混入していたことが確認されたと発表した。
>成田空港での検査で、一まとまりで空輸された41箱のうち3箱(55キロ)から見つかった。昨年12月に再開された米国産牛肉の輸入では、脊柱など特定危険部位の除去が義務づけられている。
(Yahooニュースより)
結局のところ根がいい加減な国民性に加えて、いくらプロセスを改善したところで運用がダメなら何をやってもダメって事。
まぁ、これは仕事でも同じですな。いくら立派な手順を紙に書いて完璧だと思っても、それを誰も見ないで作業をしてしまえば同じ。
どこぞの外食産業の人が「米国産牛肉は店では出すけれども、絶対に自分の家庭では出さない」って言ってたようだし、少なくとも外食で牛肉関連は食べたくないなぁ。
(そもそも最近は牛肉より豚肉のほうが好きだけれどもw)
>報道官は「米国産牛肉の輸入が日米双方の利益になるという我々の基本認識は変わっていない。(日米牛肉貿易に関する)どんな障害に対しても日本と協力して解決していきたい」と述べた。
まずはお前らのプリオンにやられた脳が障害で、そっちを治す事が先じゃないのかとw
追記)
ここの記事を読むと更にだめっぷり倍増w
コメント
TBありがとうございます。
ホント酷い話ですよね。
いい加減にしろ!アメリカ!
はじめまして 検索であなたの秋葉原昼食MAPにたどり着きシャリマール行ってきました 美味しかったです ありがとうございました
いえいえー。シャリマールのナンは絶品ですよw