MacOSをMojaveにアップデートしてから異常に動作が重い・・・FFXIVなんて、重すぎて画面が動かなくなってしまう。
FF XIVは専用の外付けSSD(64GB)に入れているのだけれども、さすがに寿命が近いのかな?と思い、せっかくだからシステムディスク全体をSSD化することにしました。
20%還元&40人に1名タダというPayPayで支払って、あわよくば無料にならないかと思いつつ秋葉原へ出向いて、CFDの東芝メモリ製SSD(CSSD-S6T480NMG3V)を購入してきました。参考までに、わざわざソフマップまで行ったけどPayPay利用時はポイントは付かないんだって。なので、PayPay狙いなら利用可能なお店で最安を探せば良さそうです。なお抽選はハズレましたw
500GB前後のSSDが1万円を切るのだからいい時代になったものです。
iMacには40Gbpsで接続できるThunderbolt3の端子もあるのだけれど、Thunderbolt3対応の外付けケースがめちゃ高いので10GbpsのUSB3.1 Gen2で妥協です。
USB Type-Cコネクタに対応している外付けケースはこれしか見つけられなかったので合わせて購入。このケースにはType-C to Type-Cのケーブルが付属していないので、これは別途購入しました。
PD 5A対応でUSB3.1 Gen2対応のケーブルも数が少ないのでチョイスが難しい。下手なケーブルを使うと、それだけで転送速度が落ちるので認証品のエレコム製品をチョイスです。
まずはディスクをフォーマットして速度測定。
ほぼ規格通りの速度が出ているので良しとして外付けSSDへのOSインストールを始めたのですが、まぁ苦労しました・・・
まず、Mojaveをインストールしてから移行アシスタントを使用して環境の移行を行なったところ、転送速度が激遅になりました。
HDDから再起動後、ディスクを再フォーマットして速度測定を行うと元どおりの速度になるのでMojaveが原因としか思えない状況。
ここから約2日ほど費やして、結局はOSのクリーンインストールを行うことで速度問題は解決しました。色々なアプリを1から入れ直しなのでさらに時間がかかるのだけれども、FF XIVもサクサク動くようになったから良しとします。
コメント