購入したのはもちろん2017年春の最新モデル!
しっかりと外箱がシュリンクされた状態で配送されてきました。2万円近くするトースターなのだからちょっと嬉しい。
開封の儀
箱を開けるとFAQの書かれた小さな冊子
更に箱を開けると説明書・本体、そして写真の右上に見える黒い物体はこのトースターの要となる5ccの水を入れる為の容器。
こちらが本体。白と黒の2モデルが展開されているうちの白を購入です。
左側のつまみで焼きたいパンの種類を選択。食パン・チーズトースト・バケット・クロワッサンそれぞれに適した焼き方に調整してくれます。温度表示のエリアは、スチームを使わない通常のトースターとしても使えるクラシックモードです。
右側のつまみは焼き時間を設定。最短1分から最長15分まで選ぶことが出来ますので好みの焼き加減になるように調整しましょう
取っ手の上部に水の投入口があります。カップ一杯5ccの水を入れるイラストが分かりやすく描かれていますね
扉を開けると、このように投入口も一緒に開きます
焼き網を乗せていないけれども、庫内の様子。手前に見える横一列の穴からスチームが噴出されます。
パンの焼き具合は?
このように綺麗なキツネ色!
しかも、中はふんわり外側はサクサク!
今まで使っていたポップアップ式トースターでも外側は綺麗に焼けていたけれども、内側がここまでふんわりとは仕上がりませんでした。
トースターに2万円以上を出す価値は?
普通のトースターが2千円程度で買えるのに、2万円以上も出すのはどうなのでしょう?
ここは個人毎に価値観が違うだろうけれども、確かに製品の価格としては高価だけどパンは週に何度も食べるものだし、美味しく焼けるパンを何度も食べる事が出来るという頻度から考えた費用対効果はかなり高いと思いました。
毎日座る椅子や、毎日触るマウス、キーボードもそうだけれども、生活や仕事の一部として欠かさずに使う物にはお金を掛けてでも良い商品を使った方が満足度が得てして高いですねー
ちなみに最新版のバルミューダ トースターは下のリンクからどうぞ。最新版はK01E-KGなので型番に注意です。
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