2006年に購入したオカムラのオフィスチェアのコンテッサ。
この時の年収で11万円の椅子なんてよく買ったなぁ、清水の舞台から飛び降りる覚悟だったなw
20年間も使い続けているので、さすがに様々な部品がボロボロなのです。

特に左右の肘掛け部品なんて加水分解してしまってこんなにボロボロ・・・・
ボーナスも入ったし20年とちょうど良い区切りだから纏めて修理してしまうか!とオカムラさんに見積もりを依頼しました。
依頼から3日ほどで見積書が到着。8万円ぐらいかなぁ?と添付ファイルを開いてみるとそこには

ん?
13万円???
買った当時の新品価格よりも高いじゃないかーーーーーorz
見積書をよく見ると特記事項欄にこんな記載が。
ご使用のコンテッサチェアは初期型の為部品形状が違います。上下ガス支柱の交換の際は脚も同時交換が必要となります。
あぁ、なるほど。修理部品自体が廃盤だから代替するしか無いのね・・・
それなら新品を買ってしまおうかと思いつつ特記事項欄に更に記載が。
新規参考上代 : CM52AB FBF1 ¥286,500
オカムラさん分かってらっしゃる。この値段で修理するなら新品はいかがですか?って事ですねw
流石にボーナスが入ったとは言え、今年子供が受験生の家庭に30万円の出費は痛すぎる・・・
上下ガススプリングは殆ど上下に動作しなくなっているから交換しないといつか「がくんっ」って床に下突きしそうだから交換しないわけにはいかない。。。
座面のクッション交換を諦めれば35,000円は浮くから修理費用は94,000円。10万は切りたいからここが落とし所か・・・
今日のブログは文末に「・・・」が多いぞ、悩みまくっているwww
困ったときはGeminiに聞けば合理的な判断をしてくれるので聞いてみた
椅子の状態を踏まえて、再度、最も合理的と考えられる修理内容をご提案します。
状況の整理
- 肘掛け: 加水分解でボロボロになり、金具が露出している。 → 安全に使用するため交換は必須。
- 座面: へたりは進んでいるが、別途クッションを敷いて対応している。 → 現状の対策で満足できていれば、交換は先送り可能。
- キャスター: 特に困っておらず、チェアマットも使用している。 → 交換の必要性は低い。
- 昇降機能: 故障している。→ 椅子の基本機能として修理は必須。
最も合理的な修理プラン
以上の状況から、「昇降機能」と「肘掛け」のみを修理し、「座面」と「キャスター」の交換は見送るのが、安全性と機能性を確保しつつ費用を最大限に抑える最も合理的な選択と考えられます。
【推奨プランの概算費用】
お支払い合計 (税込): ¥73,777
修理費小計 (税抜): ¥7,800 + ¥45,170 + ¥14,100 = ¥67,070
消費税 (10%): ¥6,707
うん、Geminiさんの案だと現実的な費用感ですね。
ただ、結局他の部品が今後壊れる可能性は高いので、いっそのこと同じオカムラのシルフィーを買ってしまうのも有りかな。
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