先日、ヨドバシの抽選でSwitch2本体が当選したので発売日には我が家にやってくるはず!

改めて任天堂のサイトでSwitch2のスペックを確認してみると
- 最大120fps対応
- HDR対応
- ALLM対応
おぉ、PS5にも引けを取らない映像性能じゃないですか!
我が家のテレビはソニーのBRAVIA XRJ-65X90KとAVアンプもソニーのSTR-DN1080です。

別記事の画像の流用ですが、このような感じで接続しています。PS5がHDMI4端子、STR-DN1080がeARC対応のHDMI3端子に接続されています。
HDMI2端子にはレトロゲームの出力をHDMIに変換して接続しているのでHDMI1端子が空いています。ここにSwitch2を接続すれば良いかな?
ALLMはもしかするとPS5を繋げている端子でしか対応していないかもしれないので取扱説明書を見てみます。

・・・・あれ?
もしかして4K120fpsで接続させるには対応する端子が空いていない??
いやいや、HDMI3が4K120fps対応なのだからAVアンプの下にぶら下げれば良いっしょ?
次はSTR-DN1080のWebサイトで仕様を確認してみましょう。

最新の4Kコンテンツのパススルーに対応
ふむ。パススルーと言うことは信号がそのまま通過するのだよね。大事なことは大体欄外に書いてあるので詳細な仕様を読んでみます。
*1 右記信号のパススルーに対応しています。(VIDEO1入力端子を除く*2)4096×2160p 59.94/60Hz(*3*a)、4096×2160p 50Hz(*3*a)、4096×2160p 23.98/24Hz(*b)、3840×2160p 59.94/60Hz(*3*a)、3840×2160p 50Hz(*3*a)、3840×2160p 29.97/30Hz(*b)、3840×2160p 25Hz(*b)、3840×2160p 23.98/24Hz(*b)。映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください
*2 VIDEO1端子は9Gbps迄のサポートの為、*aの映像信号はYCbCr4:2:0/8bit迄、*bの映像信号は8bit迄の対応となります
*3 8bit対応迄
これは・・・STR-DN1080は4Kだけど60fpsまでしか対応していない!!!
これは完全に詰んだな・・・4K120fps対応のHDMI4端子はBlu-rayも再生出来るPS5で固定したいし、もう1つのHDMI3端子は4K60fpsまでしか対応していないAVアンプに使わざるを得ない・・・
残された道はAVアンプの買い換え?!
いっそのこと最新の現行機、STR-AN1000に買い換えてしまうか?!
ソニーストア価格で132,000円だから買えない値段では無いけれど・・・Switch2でそこまで高レートフレームが求められるとは思えないので(と言うかそんなゲームはPS5版を買うw)気にならないうちはテレビに直挿しで使ってみよう。
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