象印の内釜フッ素コートが剥がれたのでタイガーのJRI-A100WMに買い換えた! | ミンキームーンネットワーク

象印の内釜フッ素コートが剥がれたのでタイガーのJRI-A100WMに買い換えた!

家電

我が家の炊飯器は象印を長年使ってきました。

2018年に象印のNW-AS10を購入して高級炊飯器はご飯が美味いなーと食べ続けていたのですが、どうも南部鉄器へのフッ素加工が技術的に難しかったらしく購入5年後の2023年には内釜のフッ素がボロボロになってしまっていました。

内釜を買い換えると4万円(!)も掛かってしまうので、その時はフッ素コートだけをやり直してもらえる業者さん(センテックさん)に依頼した所、6,000円でフッ素コートを再加工していただきました。

それでも2年弱でやはり剥がれてしまったのが今回の内釜。。。

でこぼこしている上に、底の方は剥がれて錆が出てきてしまいました。

流石にここまで来たら再修理する気にもならないので、新しい炊飯器に買い換えです。

象印は炊き上がりのご飯は美味しいのだけれども、このようにフッ素コートの剥がれが酷かったのと、なんといっても中蓋の調圧ボールの掃除が面倒!!!

そこでチョイスしたのはタイガーのミドルレンジの価格帯では最高機種、JRI-A100です!

タイガーのハイエンド機種は土鍋を使った釜だけど、ミドルレンジは土鍋”風”にすることで価格が抑えられています。

他にも選定の決め手になったのが「内釜に取っ手が付いている」こと。これはうちの奥さんが喜んでいますねー、重たい内釜を女性が持つのは結構大変らしく、この取っ手が非常に便利とのことでした。

もう1点日々のお手入れに欠かせない内蓋ですが、なんと食洗機対応!!

毎晩食洗機は回しているのでその中にぽいっと放り込んでおくだけで良いのは花丸です。あのカタカタ動きまくる圧力調整のボールをスポンジでゴシゴシ洗わなくて良いボールレス内蓋がまた素晴らしい。

今回購入したのはヨドバシですが、ちゃんと外箱をビニールで保護した上で発送してくれました。64,800円もする炊飯器なので丁寧に梱包されているとちょっと嬉しいですね。

どこぞのA社のように、外箱に直接送り状を貼り付けてくるようなことは無いですね、さすが!

どうやらタイガーは象印と比較すると保温が苦手なようなので、炊きたてをおひつに入れておくのが良さそうです。我が家はセラミックのおひつを使っているので夕ご飯が終わったらすぐに移し替えて冷蔵庫に入れておくのが良さそうですね。

セラミックなのでカビが生える心配も無いし、こちらももちろん食洗機でガシガシ洗ってますw

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