Appleから発売されているAirtagですが、五百円玉ほどの直径と結構な厚みがあるので、小銭入れのない私の長財布にはなかなか入れることが困難でした。
そこで6月にNOMAD社から発表されたのが「Card for Airtag」の導入です!
Airtagの周りを囲うことでクレジットカードのサイズになり、財布のカード入れ部分に収めることができるようになります。ただ、厚さはどうにもならないので財布が膨らんでしまうことはやむを得ないですね。
発表から4ヶ月弱待った挙句にFedexの配送も3日ほど遅延しましたが無事に我が家に到着! 外箱の上部には取手となる紐が取り付けられており、紐を引っ張ることで内容物を取り出すことができます。おしゃれだね!
Amazonには似たようなパチモノが1,000円程度で出回っているけれども、こちらはマットなTPU素材が使われているので見た目も良い感じ。まぁ、カード入れに入ったままとなるからあまり見た目は気にならないのかもしれません(笑)
真ん中に窪みがあるので、Airtagをパチンと嵌め込みます。ジャストサイズなので抜け落ちることもなさそうです。
財布に入れてみました
うーん、やはりAirtag部分が盛り上がってしまうな・・・
この位置以外にいれてしまうと重なった他のカードを折り曲げてしまう原因になりそうなので、場所はここで固定するしかなさそう。
財布の外見
財布の中身をcard for airtagだけにした状態。
ちょっと不恰好に盛り上がってしまうけど、財布はなくした時のダメージが大きすぎるので利便性を優先!
Airtagは何につけるのが良い?
紛失した時の価値がAirtagの価格よりも高価、かつ家の中でも紛失する可能性が高いものが良いと思います。
私は、財布とキーホルダーに取り付けました。
どちらも無くした時の影響が大きく、かつ家の中でも頻繁に「あれ、どこに置いたっけ?」となるためです(汗)
「持ち物を探す」機能を使うことで、失くし物の1m以内までは容易に誘導してもらうことができるので非常に助かりますのでオススメです!
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