折り返し地点まであと700mの看板を過ぎると、「奴」の測定ポイントとなる基準点が見えてきました
この白いポイントはしっかり制限速度を遵守しているかの確認地点
守れない車は「奴」が記念撮影だ
その先には山手トンネルの工事の様子がトンネルの壁面に投影されていました
非常口は開けられていて自由に通り抜けられるようになっているのでお疲れならここで引き返すことが可能
でも、この先の展示は魅力的な物ばかり。ショートカットしている場合じゃない!
意外と突起は高さがあるので、タイヤでこの突起を踏むと気になりそう
そして非常電話の扉が開けられていて、中身の説明をしていました。山手トンネル内だけでは無く、首都高の非常電話は同じ仕組み。
受話器を上げるだけで中央管制室に繋がりますが、外国人や事故で動転して話が出来ない人でも絵記号のボタンを押せば内容が伝わる仕組みになっています。
一斉放送用のスピーカーは音が反響しても聞こえるように調整されている模様
泡消火栓も扉が開かれていて、試しにホースを持つことが出来るようになっていました。子供でも持てる重さだったので一人で十分消火活動が出来そう
そしてお待ちかねの水噴射デモ! 先が見えなくなるほどの放水量!!
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