JCBのプレミアムカードである「The class」に突撃して、見事に撃沈してきたので参考記録を残しておきますw
突撃とは
本来はインビテーションを待つカードに対して、自ら入会申込書を請求して加入申し込みを試みる行為のこと
突撃までの経緯
JCBのプロパーゴールドカードに加入して3か月ですが既に200万円以上決済しているし海外旅行でも使っていたので、もしかしたら通るかな?などという甘い考えで突撃してみました
結果は?
JCBの最高峰カードだけあって、あっさり否決されました(汗)
原因の分析
普通は毎年100万円以上の利用を2年間以上継続してからインビテーションの資格が発生するようなので、さすがにゴールドカードを作って3か月での突撃は無謀にもほどがあったようです(苦笑)
また、結局はカード会社の「総合的な判断」なので本当の原因はわかりませんが、万が一にも自分に不利な情報が記録として残っている可能性もあるので、CICに情報開示請求をしてみました
当然ですが延滞なんて一度もしたことありませんよw
申込情報の開示
こちらが過去6か月以内の申し込み情報です
The class(2013年10月)の申し込みを除くと3件の申込情報が残っていました
そのうち2件の8月に発生している申込情報は、JCBゴールドカードを作成するときにクイックペイを付け忘れたので、いったんキャンセルしてすぐに再作成を依頼した分です
さすがに半年に4件じゃ多重申込み状態と判断されてもおかしくないですね・・・
利用情報の開示
過去5年以内に解約したカードも含めて、所有しているカード情報が一覧で表示されます
入金状況も正常支払済みである「$」マーク、カード会社からの情報更新なし「-」マークまたは空白しかすべてのカード履歴に存在していないので、延滞などのブラックになりえる情報は全くありませんでした。ふぅ、一安心
不思議なのが、アメックスの利用情報
平成16年に作成して以来つい最近まではメインカードだったので毎月利用していたにも拘らず、CICへの最終報告日は平成22年と3年前。しかも入金状況は「-」と空白だけ。つまり「クレジットカード会社からの情報の更新なし」なのですよね
どうやらアメックスを含み、一部のカード会社は入金情報に「$」マークを付けないようです
もちろん延滞したら「A」とかが付いてしまうのでしょうけど(^^;
カード会社からの照会履歴
私の所有しているカード会社のうち、東武カードとアメックスは定期的にカードの利用情報をCICに覗きに来ているようです
アメックスは3か月ごとにちゃんと確認しているようですね
自社の利用情報は他社に開示しないしないけど、他社の利用状況は定期的に確認するという方針なのかもしれません
まぁ、私の場合は入会時期が最も古いカードなのでクレヒスとして載せておく分には良いのかもしれません(年会費はちょっと痛いけど)
そしてカードの整理へ
セゾンカード系は何枚も極度額を100万円近くにつけてくるので、The classの申込時に総量規制などの形で引っ掛かったりしたのかも?
東京ミッドタウンの駐車料金無料や新宿高島屋のバレーサービス料金割引に釣られてセゾンカードを複数枚契約してあるけども解約して枠を開ける必要がありそうです
このような自分で気が付いていなかった点も開示すれば一目瞭然なので、たまには自分の信用情報を開示してみると良さそうです
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