LOUIS VUITTONのクラッチバックは代々使える流石の品質だった | ミンキームーンネットワーク

LOUIS VUITTONのクラッチバックは代々使える流石の品質だった

vuitton ダミエ・キャンバスの「ポシェット・サンポール」 ファッション

父親の誕生日だったので、ルイヴィトンのクラッチバッグをプレゼントしました。ダミエ柄のクラッチバッグ「ポシェット・サンポール」です。
vuitton ダミエ・キャンバスの「ポシェット・サンポール」

タカシマヤカードで支払ったのだけれども、ルイヴィトンはポイント付与対象外だったのね、それだったら普段のJCB THE CLASSで払った方がポイントも付いたじゃ無いか・・・ちょっと失敗。

さて、新品のクラッチバッグをプレゼントしたのだから今まで使っていたクラッチバッグは余るわけです。とはいえスライダー(チャック)の持ち手部分が壊れている(汗)状態で父親が長年使っていたものなのでそのまま使うにはちょっと・・・

と言うわけで、新しいクラッチバッグを買うために高島屋に来ているついでなので、古いバッグは修理して私が引き継いで使うことにしました。

 

日本橋高島屋の1階にあるルイヴィトンにて、スライダーのチャック修理について見積もりをお願いしたところ

「この部分でしたら無料でお修理致します」

という回答です、さすがはハイブランド。30年近く使い込んだクラッチバッグなのに無料で修理だなんて!

折角なのでバッグのコーナー部分のヌメ革が年代物で汚れてしまっていたので全交換した場合の見積もりをお願いしてみました。3〜4週間ほどで見積もりが出てくるそうです。

しかもお店の方曰く、これは現在では製造していないサイズのクラッチバッグなので非常に貴重とのこと。パリコレなどでもこの30年前当時のサイズのバッグをわざわざ複製してモデルさんが使っているそうです。

バッグそのものは修理中で写真が撮れないので、似た形を借り物の画像で・・

 

ちょっと違うけれども形としてはこれですね。この写真のバッグ下角部分のヌメ革と周辺の部分細い線のような革が修理対象です。

代々引き継いで使えるこのクラッチバッグ、2代目として大事に引き継いで使わせて頂くことにします。

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