1年半前にdocomoへMNPした際に購入したのは、当時docomo初のiPhoneとなったiPhone5sでした。
流石に1年半も経過すると電池が弱ってきているのか、暇つぶしに2時間もWebブラウズすると電池が無くなってしまいます。これは困る・・・
折角AppleCare+ for iPhone に毎月408円も払っているのだから元を取りたいですよね。物は試しに電池交換の保証が受けられるか申し込んでみました。
サポート → iPhone → 修理 → バッテリーと電源 → 修理サービスを申し込む と進みます。
画面が変わって、iPhoneにどのような問題がありますか?と表示されるので「バッテリー、電源、および充電」を選びましょう。
次に「バッテリーに関する質問」を押すとメールアドレスの入力画面になるので、iPhoneですぐに読めるアドレスに送信しましょう。
メールに表示されたIOS診断ボタンを押して「簡易診断」を実施すればバッテリーが交換対象かどうかがすぐに表示されます。
iPhoneからAppleへ診断データを送信終わると自動的にPC側の画面がサポート方法の選択画面に遷移します。
ここに罠があるので注意!
ここで推奨と書かれている「郵送修理」を選択してしまうと、iPhoneを回収された後、交換品が届くのは1週間後になります。つまり1週間はiPhone無しの生活となるのです。
AppleCare+に加入しているのであれば即時交換が可能な「エクスプレス交換サービス」を無料で利用出来るので、是非こちらを使いましょう。ただし、エクスプレス交換サービスはWebでは申し込みが出来ず電話のみの受付です。
つまり、先ほどの画面で「指定した日時に電話して欲しい」か「後日電話したい」のいずれかを選択しなければエクスプレス交換サービスを受けられないのです。
電話でいくつかの質問に答えるとクレジットカードの与信枠を抑えるためにカード番号をWebで入力するように案内されます。私の場合はiPhone5s 16GBだったのですが72800円+消費税が一時的に請求される形になりました。もちろん交換品のiPhoneが配達されたときに現iPhoneを引き渡せばこの請求自体が取り消されます。あくまで持ち逃げ防止の担保のようです。
エクスプレス交換サービスで交換品が届くまでの日数は?
私の場合、木曜日の夕方に電話をして、金曜日には発送が完了されていました。土曜日にはヤマトで到着しましたので2日後には交換品が入手出来たことになります。早い!
コメント