スマホもそうですが、ノートパソコンも電池の持ちをよくするためにも最初の使い方肝心です。Apple公式サイトにも、初回利用時はバッテリーを満充電にしてからしっかりと使い切る事が大事だと書かれています
(公式)http://support.apple.com/kb/HT1490?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
具体的な方法は以下の通りです(上記公式サイトより引用)
- 電源アダプタをつなぎ、PowerBook のバッテリーを、電源アダプタプラグのリングまたは LED がグリーンに変わるまでフル充電します。画面のメニューバーにあるメーターでバッテリーがフル充電されたことがわかります。
- 少なくとも 2 時間は、バッテリーをフル充電の状態のままにしておきます。この間は、電源アダプタを差し込んだ状態のままであれば、コンピュータをお使いいただけます。
- コンピュータにまだ電源が入っている状態で電源アダプタを外します。コンピュータのバッテリー残量が少なくなり始めます。この間にコンピュータをご利用いただくこともできます。バッテリー残量が少なくなると、それを知らせる警告ダイアログが画面上に表示されます。
- この時点で、作業内容を保存します。バッテリー残量が残りわずかになったら、コンピュータが自動的にスリープ状態になります。
- コンピュータの電源を切るか、5 時間以上、スリープ状態のままにします。
- 電源アダプタを接続し、バッテリーが再びフル充電されるまでそのままにしておきます。
新しいノートパソコンが到着してすぐに使いまくりたいのに、5番の「5時間以上スリープ」とか6番の「フル充電までそのまま(=起動しちゃダメ)なんて、なんという拷問ですか(汗)
というわけで、満充電になるまでMacBookProに触れないのでこの記事はWindowsパソコンからお届けしました
コメント