この前面白いネタを聞いたので紹介。
「さおや~ さおだけ~」とスピーカーで流して物干し竿を売りながら走る軽トラ。
これ、騙された人いますか~? これって典型的な詐欺の手口
「消防署の方から来ました。」⇒消防署の方角から来ただけ。それで消火器を騙して買わせる
「マンション設備の者ですが、水質を検査しに来ました」⇒住んでいるマンションとは何の関係も無いただの水道設備屋。検査して浄水器を売りつけようとする。
って奴と同じ。
「2本で1000円。20年前のお値段です」
さて、普通に聞けば「竿竹2本で1000円です。これは20年前のお値段と一緒です」って思うでしょ? ところがぎっちょん。
その言葉の裏は「20年前は1000円だったけれども、今の値段とは言ってないよ。」そういう意味で⇒「2本で1000円というのは20年前のお値段です。」
だからもし2本で1000円以上しても嘘は言っていない事になるのよね、日本語の曖昧な解釈って奴で。
しかも、「お好きな長さにお切りします」 これも曲者。
値段を確認しないまま切ってしまったが最後。値段を聞いてキャンセルしようとしても「おうおう、もう切っちまったんだから売り物になんねーだろ、こら」と来るのだ(笑)
さて肝心の「2本で1000円」 これには地方で色々あるようで
「2本で1000円の竿はあるけれども、実際には使い物にならないようなヘボい物で、結局は1万円以上もする高い銅製の竿を買わされる」
「2本の『本』という単位は、実は5cmを表す業界用語で1mも買えば1万円になってしまう」
と、諸説飛び交っておりました。
あたしはまだ騙された事は無いけれども、騙されないように注意注意~~
【ぷり】 君の場合「騙された事は無いけれども、騙したことは・・・」だな?(笑) (2002/02/1411:18)
【ぱる☆ミ】 ないない~~~~(^^;;;;;;; (2002/02/1412:18)
【ぷり】 あれ??・・・内緒???・・・・すまん(笑) (2002/02/1501:51)
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