待ちに待った夏休みの到来!
毎年、夏の旅行は北海道に行っていたのだけど、今年からは行く理由も減ってしまったので
西日本へ旅行することにしました
羽田(08:55発) JAL1381便で南紀白浜空港へ向かいます
以前はもっと大きいジェットだったけれども、数人しか乗らない便も多く赤字路線のため
廃線寸前だったところを、なんとか小さいジェットに格下げして生き残ったらしい
(白浜タクシーのおじちゃん談)
で、その小さいジェット機
GPS-CS3Kで記録した、行きと帰りの航路はこんな感じでした
水色が行き(JAL1381)で、灰色が帰り(JAL1386)です
ぴゅー!と上昇して、水平飛行。
沼津の付近で富士山側へクイッと航路が曲がるので、機体が傾き富士山がよく見えました
ジュースを1杯飲んだら、もう着陸態勢。
たった50分で到着ですよ。普段の通勤時間より早い!w
で、10時に到着したのは良いけれども、お昼ご飯を食べる店が空港周辺に無い!
そりゃ、1日に3便だけの空港じゃお店も周りに出店してこないよなぁ(^^;
とりあえずタクシーに乗って、「とれとれ市場」へ向かうことにしました
タクシーで約2,000円。市場の他に、スーパー銭湯もありました。
ここで、海鮮丼を食べたのだけれども、食券売り場の捌きの悪いこと!
長蛇の列を15分ぐらい待って、やっと食券を購入。
写真では美味そうに見えた人気No1の海鮮丼を注文したけど、味はまぁ普通でした
流石に北海道とかと比べちゃいけないか(^^;
そうしているうちに観光バスが到着したらしく、市場内が檄混みに。
お土産でも買っておこうかと思ったけど、あまりの混雑が嫌なので
何も買わず退散してしまいました
ちょうどタクシーが居たので、そのまま「白良浜」へ移動。この間も約2,000円。
拠点間の移動のタクシー代は2,000円と考えておくと良いかもしれない
さて、今回の宿泊先は、白浜温泉 白良荘グランドホテルです
白良浜に直結しているので、浜からシャワーに直行できる唯一の宿!
道路を歩かずに、そのままホテルから行ける・戻れるのは便利でイイネ!
しかも上着さえ羽織れば水着のまま館内を歩いてもOKなので、海との往復も楽ちん
チェックイン前でも着替える場所を貸してもらえるし、更にバスタオルも借りられて
温泉も入って良いので、快適な海水浴が楽しめました
今回の我が家のように、10時到着の便ですぐ白良荘へ来て
荷物をフロントに預かってもらい、そのまま水着に着替えてしまえば
昼前から活動を開始できるので1日目の時間を有効に使えますよ
そんな白良浜はこちら
白い砂浜も綺麗だし、遠浅なので子供連れでも安心して遊ばせられる良い海岸でした!
海水浴を目的にするなら、到着日をオススメ。
出発日のチェックアウト後でも、シャワーと着替える場所は使わせていただけるのだけれども
疲れ切った体を休ませられないので、初日に一気に遊び倒すのが良いかと
ところで。
今の日本で、安心して子供と海水浴をしたくても、選択肢が限られているよね
(何も気にしない人なら、構わないのだろうけど)
日本海側はあの国から不法投棄ゴミが流れてくるし(注射針とかの医療ゴミなんて言語道断!)東京に一番近くて、安心して泳がせられるのは、関西の白良浜だと思いました
閑話休題
3時間ほど遊んだところで、子供が疲れ切った様子(^^;^
海って何でこんなに疲れるのだろうね、不思議。
15時には前述の通り子供が疲れてしまったので
水着のままチェックイン
→ 部屋で一休み
→ 温泉に入って一息ついて
→ 18時から夕食でした。
ところが、子供がぐっすり眠って起きないので、夕食会場には寝たまま連れて行きました
すると、スタッフの人が椅子を集めバスタオルを持ってきて、あっという間に
テーブルの脇に簡易ベッドを作ってくれました。
この対応はお見事! 混雑している夕食会場で、なかなか出来ることじゃない!!
これだけでも、次回白良浜に来るときは、ここに泊まろうと思っちゃったw
料理は良くあるバイキング形式では無く、会席料理でした
量はそこそこ、味は普通かな。
会場中央にバイキング形式で、梅酒・そば・手作り豆腐が置いてあるので
少しだけ足りないときには、それで補充できます
ただし朝食は今ひとつ・・・
トータルで今回のホテルを振り返ってみると
温泉と旅館の立地、スタッフのおもてなしは良いけど
食事がイマイチだったので、素泊まりを推奨ですね。
次回行くときは周辺の食事処を調査してから行くことにしようっと(^^;
1日目は終了。明日はいよいよ本命、アドベンチャーワールドです!
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コメント
海鮮丼なら帰省した時に俺も食ってきたよ、美味かったけどw
あ、それだ。
お土産の美味いイクラとかを食べた直後だから
こっちでの感動が少なくなったのか!w