今日から群馬県の高崎で
が、はっじまっるよ〜〜〜〜!!
開催初日の初回に予約しているので、9時半に高崎へ到着する新幹線 はくたか555号で向かいます。コロナ禍以降乗らなくなった通勤ラッシュの在来線に押しつぶされながら東京駅へ・・・ひぃ。
JRE BANKの4割引特典を使うと特急券だけで無く地元駅からの乗車券やグリーン料金まで全部纏めて4割引になるので私鉄や地下鉄を使わずJRで通して乗らなければなのです。

キュアプリズム(ましろん)と一緒に、新幹線で東京から高崎へ向かいますよ!

グリーン車は全車両中1両しか無いけれども、朝の8時台はガラガラでした。


東京から1時間かからずに到着。新幹線って速いね、我らがりょうもう号とは大違いだw
新幹線を降りて、改札口から直通の2階 ペネストリアンデッキを歩いて行くと・・・

高島屋に到着!
あれ? 様子が変だぞ。10時の回は開店前の事前待機列があるはずなのに誰もいない。
それもそのはず。開店前の待機列は2階では無く1階の入口でした😓
かなり駅側に戻って階段を降りて、地上からこの↓横断歩道を渡って


キミプリ展の柱の更に奥にある入り口(写真左側に写っている入り口ではありません)に待機列が出来ていました。開催初日の初回でしたが全部で25人が開店前の事前行列を作っていました。先日行ってきた海老名マルイでは500人近くが並んでいたので、この数にはビックリ。
もうこれだけで東京近辺ではなく、地方都市の開催場所まで遠征した甲斐があるというものです。なんて楽チンなのだ・・・

さぁ、ましろん、会場に着いたよ!
10時ちょうど、高島屋の開店とともに開場です!

特典グッズ付き入場券で貰った入場チケットは、キュアアイドルでした! キラッキランラーン!
場内は写真撮影OK、動画撮影(動画モードでの写真撮影含む)NGでした。SNSへの投稿などは制限されていませんでしたが、私のブログを見たみなさんが行ったときの楽しみがなくなってしまうでしょうから敢えて写真は掲載しないでおきます。
その中でも1枚だけ。

等身大のキュアアイドル達と一緒に写真撮影が出来るコーナーがあるのですが、なんと会場が自撮りスタンドを用意してくれていますので、ぼっちで参戦しても大丈夫です!w
ちなみに、この写真を見ての通りの混雑(?)具合です。開場直後だけはこのコーナーも若干行列がありましたが、20分も経過したらこんな具合になっていましたw
他にも、喫茶グリッターの展示があったので、ましろんとパシャリ!

展示の大きな流れ
「キミにピッタリ診断」 ※キミにぴったりのアイドルプリキュアを診断
↓
「アイドルプリキュアのお部屋紹介」
↓
「プリルンからの謎メールを受信」
↓
「ステージ衣装展示」
↓
「出張 喫茶グリッター」
↓
「これまでのお話のハイライト」 ※4月6日放送分まででした
↓
「メイクルーム」
↓
「変身バンク」
↓
「キュアアイドルと一緒に自撮り」
↓
「???」 ※ないしょw
↓
「アイドルプリキュアからのお手紙」
↓
「みんなからのお手紙」
↓
「缶バ作成コーナー」 ※有料
↓
物販コーナー
グッズ販売
展示が終わるとグッズ販売会場です。


高崎会場にはプリティストアの出張店も来ているので、常設店で売られているグッズも購入することが出来ますよ!

登場人物毎に棚が分かれているので推しがいる人は買いやすいですね。私は箱推しなので全部買ってしまいましたw

「リボントート」が気になっていたけど、これはおじさんが使うのにはあまりにハードルが高いので購入を諦めました・・・

欲しいものをカゴに放り込んで・・・

今回のグッズ代は15,000円。おや、結構安く済んだ気がする。
なお、高崎高島屋での開催ではあるのですが株主優待による割引は効かないとのことでした。残念。
グッズを買い終わったのが10時47分。そのまま出口から横に移動して・・・

高島屋の株主ご優待を使って、11時の回で2回目の入場ですw
今度の入場チケットは誰かなー?

なんとキュアアイドルw いきなりチケットがダブってしまいました・・・・
こうなったら最後の手段。

一般入場の当日券を追加で購入!!!

3回目の入場で、やっとキュアウインクの入場チケットをゲットです!!
流石に3周もすると展示内容は全部覚えてしまっているので、ステージ展示だけ1周鑑賞して退出しました。
展示は1周目を1時間ほどでグッズ購入も含めて終わらせられたのですが、結局3周したのと、お昼の高崎パスタで行列したのでそこそこ時間を食ってしまいました。
お土産を買ったりしていたので帰りの新幹線は16時になってしまいましたが、普通に会場を回るだけであれば13時には帰っていたかもですねw

帰りの新幹線はグリーン車の半分以上が埋まっていました。窓際は全席埋まっていて、通路側が半分ほど埋まっている感じですね。
まとめ
総じてとても楽しい空間で、心キュンキュンして東京に戻ってくることが出来ました!
東京から行くには交通費の関係でハードルが高いかもしれませんが、会場内は東京近郊での開催に比較すれば空いているので快適に展示を見ることが出来ますし、交通費と時間を掛けてでも見に行く価値は十分にあると感じました!
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