バス停のことじゃなくて、バス停止。
今日はマンションの再々内覧会へ午後からお出かけ。
竪辷出し(たてすべりだし) 窓にストッパーがないので、奥に出すぎて女性では手が届かない距離まで出て行ったり、強風に煽られて勢いよく窓が閉まって手を挟み込むことがないような対策を内覧会の指摘事項で出していました。
それの対策品として金具を引っ掛ける道具を探し出してくれたようで、入居日までに取り付けてもらうことになりました。これでまずは一安心。
これは某ひろさがいなかったら、気がつかないままだったろうなぁ(^^;
洋室の換気フードが防火ダンパー付きとなっているけれど、素人では簡単に工事出来ずに業者を呼ぶ必要がある。
瑕疵担保期間が過ぎたら無駄な費用が必要になってしまうので対策をっていう、なにやら難しい指摘事項も。
この部分は外部共用部扱いになるらしいです。なので、もし誤動作した場合でも管理組合のほうで修理をするらしい。
まぁ、結局うち個人ではなくて管理組合が費用負担するって違いだけだけれども、全戸が同じ工事をしないと意味がないのかなーと思ったのでOKにしちゃいました。
さて、タイトルのバス停止。
帰りに引越し用の荷造り紐を買ってバス停に向かおうと時計を見たら発車2分前。
それはもう大急ぎでバス停に駆け込んで乗りましたさ。何せ30分に1本しか走ってないからね(^^;
歩いても帰れる距離だけれども、今日は寒いからバスに乗っちゃおう~~~
駆け込んですぐにバスは発車。2つ目の停留所を過ぎてバスが右折し始めたところで、運転席から「あれ? あれれ??」との不思議な声。
のんびりと右折が終わってバス停までとろとろ惰性走行。そのままバス停に止まったら運転手からアナウンス。
「すみません、ギヤが故障しちゃってバスが動かなくなりました・・・・・」
新宿線でドアが閉まらなくなって、乗務員が社内から扉を手で押さえつつ出発した不思議な車両故障を見たことはあったけれども、今回はバスかい。
無線機も故障したのか使えないらしく、携帯電話で基地局と連絡を取り始めて20分ほどで代車が到着。
代車なので暖房もまだ効いてないし、外で20分も待たされるしで結局これじゃ歩いて帰ってもまるっきり変わらなかったじゃないか~~~~~(^^;
コメント
私も本日は再々内覧会でした~。指摘を受けるほうだけど(汗)
あらら、今回は立場逆転なのね(^^;
何年も前の話。
乗ってたバスがトラックに当て逃げされた・・・
運ちゃん「追ってもいいですか?」
乗客は全員、黙って首を縦にブンブン振った。無法者を許しちゃいけないと・・・。
路線を大幅に外れてカーチェイス、近くを走ってた乗用車も追ってくれたが
結局信号無視はできなくて、逃げられた(‘A`)
そして、バスの本部からの指示だろう。「やめなさい(‘Д`;)」って事みたいだ。
そして道端で迎えのバスを待つこと30分。運賃はただになりましたw たのしかった・・・・