MacBookProのキーボード上にアクリルカバーを乗せてみた | ミンキームーンネットワーク

MacBookProのキーボード上にアクリルカバーを乗せてみた

パソコン

DIYと言うほどでもないのだけど、誰かの役に立つかもしれないのでメモ書き。

会社のMacBook Proは13インチで画面が狭いからクラムシェルモードにして27インチの外部モニタを使っていました。

ただ、27インチ+13インチの画面2枚ではちょっと狭いので、もう1枚増やしたい。しかしM1搭載のMacは外部ディスプレイが1枚に制限されているので工夫が必要なのです。

USBで追加出力するために、AmazonでUSBからHDMI出力(ただし解像度は2Kまで)出来るWavlinkのアダプターを購入しました。これを追加することでDisplayLinkを用いて2枚目の画面出力に成功!

ここから本題。

せっかくなのでMacbook側のディスプレイも使って3枚目にしたいのだけど、そうなると当然PCは開いておかなければならないので外付けのキーボードとトラックボールを使っている身としては本体側のキーボードとタッチパットは場所を食うので邪魔なのです。。。。

そこで、ヨドバシカメラで厚さ3mm、320mm x 180mm の透明アクリル板と、ウレタンクッションシール 3cmを購入。キーボードブリッジを自作(と言うほどじゃない)してみたのがこちら!

アクリル板をカットすればもっと綺麗なのだろうけれど、面倒なので買った状態の板にクッションシールを貼っただけです(笑)

市販品のキーボードブリッジだと結構なお値段がするのに、これならたった1,000円未満。それでいてキーボードとタッチパネルの上に物が置けるようになったので、机の上の使用可能領域はクラムシェルモードの時とほぼ変わらずになりました!

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